
pg. 6-13: Mobile Suit Gundam ZZ



pg. 14-17: Royal Space Force: The Wings of Honnêamise



pg. 18-20: Dirty Pair



pg. 21-23: Bats & Terry



pg. 24-25: Touch, Various others



pg. 27-28: Bubblegum Crisis, Maps, TWD Express



pg. 31-35: OVAs


pg. 37-39: Great Rivals Chronicle #3


pg. 45: Best Monthly Scenes

pg. 46: Paint Gallery

pg. 47-61: Anime Eye

pg. 63-81: TV Anime City

pg. 82: Dr. Melon

pg. 83-91: Settei Shiryokan

pg. 92-94: Information Pack

pg. 99-107: Media Graffiti

pg. 114-115: Touch

pg. 116-117: Fist of the North Star

pg. 118-119: Ganbare! Kickers

pg. 122-123: Saint Seiya

コロセウムから暗黒聖闘士たちへ、さらには、一つのパーツを残してドクラテス一味の手に。ゴールドクロスの行方は二転、三転。一方、星矢たちセイントも、試合に勝つことだけを考えていた一競技者から、ゴールドクロス奪回へ向けて、星矢、氷河、瞬、紫龍の四人が残り、友情の絆で結ばれた仲間として一致団結した。
ギャラクシアンウォーズ(銀河戦争)が中断されたあと、クロスの行方もセイントの動きもめまぐるしく変化してきたけれど、新教皇アーレスの登場で、物語の展開は一つの大きな流れにまとまることになりそうなのだ。森下孝三シリーズディレクターに、そのポイントを解説してもらおう。
「ゴールドクロスはどんどん別の人間の手に渡るし、沙織のめざす世界平和を妨げるのは何者なのかわからないし、星矢たちはこれまで、本当の敵がみえなくて戸惑いがあったと思うんですね。それが、ドクラテスの背後に悪の教皇アーレスの存在があるのを知り、力を合わせて立ち向かっていくことになるんです。
アーレスは、前の良い教皇にとって代わった悪の権化。狙いは世界征服です。ゴールドクロスを着る者が現れるという『世に邪悪のはびこる時』の邪悪そのもの。だから逆に、彼にしてみれば、それを着る者が現れる前に、ゴールドクロスを奪わなければならないのです」
でも、星矢たちが一気にアーレスの悪の全貌を知るワケではない。ここで注目しておきたいのが、第1話で登場するクリスタルセイントだ。クリスタルセイントは氷河を鍛えた師匠。氷河よりずっと強く、立派な人格者だったのだけれど、アーレスに人間性を変えられ、氷河暗殺の使者として送り込まれてくるのだ。
「立派なセイントだった彼が、なぜ悪の手先にされてしまったのか。師弟で戦わなければならない悲しみを通して、氷河をはじめセイントたちは、そう仕向けたアーレスの汚なさ、野望に、だんだん目を開いていくんです。3回だけのゲストですが、クリスタルセイントは要チェックですね」
最大の敵が見えてきて、星矢たちの行動が気になるところだが、その前に、アーレスについてもう少し説明しておこう。
前の教皇は、宇宙と交信できる唯一の存在、神の意志を通訳できる者であったらしい。抽象的だけれど、人類が生き続けていけるのは、宇宙に何か絶対的な力=神がいて、その声を教皇一人が聞きとり、その指示に従って世界のバランスをうまくとってきたのだという。戦争が起きては終わり、くり返されても世界が滅びずにいられたのは、教皇が目に見えない力で平和を取り戻そうとしてきたからだ。
そんな、とんでもない力を持つ教皇の座に、とんでもない悪がついてしまった。アーレスは、自分の思う通りに地球をコントロールしようと企んでいる。
そのことを予知していたのが、沙織の祖父・城戸光政だ。星矢たちセイントも、自分たちの使命がどんなに大きいか、ようやく知ることになったワケだ。
さて、戦いの舞台はギリシャの聖域(サンクチュアリ)へと向かいそうな気配だが、
「アーレスも強力な部下を送り出してきますから、星矢たちはまだ聖域に近づけません。けれど、一輝も正義のセイントとしてよみがえり、スチールクロスという新たな仲間も加わる4月には、徐々に聖域を包囲する形で、攻勢に転じていきます。ただ、聖域には魔鈴がいるんですよね。悪の支配下では、魔鈴の立場は危険です。唯一の理解者となるアイオリアがどこまでカバーできるか、ちょっと気になるところですね」
すべての流れは聖域へ向けて、動き始めた。注目しよう!!!
pg. 124-125: Maison Ikkoku, Bug tte Honey


響子サンの視線が五代に向いてきた!?
五代と三鷹、二人に思いを寄せられながら、惣一郎サン一筋に、未亡人の意地を張ってきた響子サン。二人の愛は永遠に不滅デス、のはずだったのだが、どうやらその不滅の愛にも、危険信号が点滅しそうなのだ。
「響子サンが、惣一郎サンに決着をつける時が来そうです」と語るのは、松下洋子プロデューサーだ。決着とはただごとではない。一体、響子サンに何が起ろうとしているのだろう!?
「3月にかけての『めぞん』で、響子サンは変心していきます。死んでしまった人にこだわり続ける自分に、疑問を持つようになるんです。生きている男性に心が動いても、仕方ないんじゃないかしら、ってね。生きている男性とは、やっぱり五代のこと。あの骨折騒ぎのようなハプニングが続いていくと、どうしても視線が五代に向いちゃうんですね。惣一郎サンを全く忘れることはできないにしても、心に占める割合が小さくなっていくのは確か。その分、五代が入り込んでくる可能性が大きいと言えますね」
あの三鷹氏があきらめるワケはないし、こずえちゃんもすっかり恋人気分。五代クンの苦労はまだまだ続きそうだけれど、強力なライバル惣一郎サン一歩後退で、響子サンへの思いに希望が持てそう!? 二人の恋の行方に、ますます目が離せなくなりそうだ。
キュラ大王との一騎討ちが近づいてきた!
なんたって主役は原人! ダルもみどりもワンナップもがんばったけど、脱出に成功してからの原人の活躍はやっぱり迫力! 必殺の16連射も、檻の中じゃつまんないもんネ。あの顔、あの体、外で暴れ回ってこそ原人デスヨ。
そして、外に飛び出してきたのは原人だけじゃない。頼りない部下たちにしびれを切らしたキュラ大王も、どんどん表に出てくる。原人とキュラが直接対決する激闘場面がますます増えてきそうなのだ。
垂水保貴プロデューサーもこう約束してくれた。
「ホント、お待たせしました! 指令塔としての役割もいいけど、体を動かすのが原人の魅力です。16連射、石おの、おなじみの武器を思う存分使えますからね。特に石おのなんか、打ちつけるだけじゃなくて、ビュン!と投げとばして敵を倒すこともできる。自由になった原人の強さが、キュラとの肉弾戦でハッキリわかるハズです。もちろんキュラも底力を出してきますから、簡単には倒せませんが、二人の激突は迫力満点ですよ」
原人が活躍するぶん、三人組の出番は残念ながら少なくなるかもしれない。でもハニーファンは喜んでいいゾ。原人といつも一緒にいられるようになったから、合体もしやすいし、協力できるチャンスもぐんと増える。だから彼女たちの活躍場面も多くなるに違いない。
では、キュラと決着をつけるのはいつか?――実は案外早い時期になりそうだ。ヤツが最大の悪かと思っていたら、その後にさらに大物が控えているらしい。春に向けてますますスケールアップする『Bug』。これは見逃せないゾ!!!
pg. 126-127: Kikou Senki Dragonar

pg. 129-130: Hiatari Ryoukou!, City Hunter, Zillion



『タッチ』の3月終了が決定し、あだち充ファンにとっては寂しいニュースとなったが、その後番組として同じくあだち作品の『陽あたり良好!』が4月から放送されることが発表された。
原作は1980年(昭和55年)から『週刊少女コミック』で連載された人気漫画で、アニメ化にあたり、原作者・あだち充が新たにキャラクター原案を描き下ろし、登場人物も一新されたデザインとなっている。
主人公は岸本かすみ。叔母が営む下宿から明条高校へ通うことになるが、その下宿には同じ高校に通う男子生徒4人が住んでいた。恋人の村木克彦がいながらも、同級生で下宿人の一人・高杉勇作に次第に惹かれていくという青春ラブストーリーが描かれる。『タッチ』同様に恋愛模様が見どころだが、かすみは浅倉南よりも明るく活発な性格で、新たな人気ヒロインになりそうだとしている。
また、もう一人の主人公・勇作は当初応援団に所属しており、後に野球部へ転部するという設定。「忍!」の掛け声など応援団ならではの硬派な雰囲気も作品の魅力として紹介されている。
スタッフは総監督・杉井ギサブロー、シリーズディレクター・ときたひろこ、シリーズ構成・並木敏、キャラクターデザイン・作画監督・前田実、美術・金村勝義と、『タッチ』を手掛けたスタッフが中心となっており、あだち作品を熟知した制作陣による安心感のある新シリーズとして期待が寄せられている。
『シティーハンター』は、週刊少年漫画誌で人気連載中の北条司原作漫画をテレビアニメ化した作品である。『キャッツ♥アイ』と同じ原作者による作品として、都会的なサスペンスにユーモアを織り交ぜた、大人向けの雰囲気を持つアニメとして紹介されている。
企画・プロデューサーの諏訪道彦氏は、本作最大の魅力は主人公・冴羽獠のキャラクター性だと語る。獠は一流の腕を持つハードボイルドな私立探偵でありながら、極度の女好きで美女を見るとすぐに夢中になってしまう。そのシリアスなアクションと徹底したスケベぶりとのギャップこそが作品の面白さであり、アクションはスタイリッシュに、コメディ要素は思い切りコミカルに描きたいとしている。
物語は、獠が友人・槇村と探偵事務所を営み、美人の依頼人を中心に難事件を解決していくところから始まる。その後、槇村が麻薬密売組織に殺害され、妹の香が獠の新たなパートナーとなる展開で、アニメも基本的には原作に忠実な内容になる予定だという。一方で、原作でおなじみの「モッコリ」ギャグについては、テレビアニメでどこまで再現できるか検討中であることも明かされている。
制作は日本サンライズが担当し、同社の得意とする迫力あるアクション演出にも期待が寄せられている。スタッフは、プロデューサーに諏訪道彦・植田益朗、監督にこだま兼嗣、演出に滝沢敏文・アミノテツローら、脚本に平野靖士・星山博之・武上純希ら、キャラクターデザインに神村幸子が参加している。
今年の春の新番組の中で、数多くの漫画原作アニメとは異なり、完全オリジナル作品として登場するのが『ジリオン』である。
舞台は西暦26XX年。異生命体ノーザの侵略から人類を守るために結成された特殊戦闘部隊「ジリオン」のメンバー、JJ、チャンプ、アップルの3人が活躍するメカアクション作品となっている。
本作はロボットアニメではなく、高性能光線銃「ジリオン」を主役の武器としている点が大きな特徴である。ジリオンはジリオニウムをエネルギー源とし、標的を閃光とともに原子レベルで分解・消滅させる強力な兵器であり、銃そのものを中心に据えた作品は当時としても珍しい。記事では、この独自の設定を活かした迫力あるアクションシーンへの期待が語られている。
スタッフは、チーフディレクターに西久保瑞穂、脚本に伊東恒久ほか、キャラクターデザインに後藤隆幸、アニメーション制作はタツノコプロダクションが担当する。
pg. 131: Kimagure Orange Road

続いて紹介されるのは、人気漫画を原作としたアニメ『きまぐれオレンジロード』である。原作は週刊少年漫画誌で連載され人気を博したまつもと泉の作品で、以前イベント向けにアニメ化されたことがあるが、今回はテレビシリーズとして本格的に制作される。物語は、優しいが優柔不断な主人公・春日恭介が、二人の美少女・鮎川まどかと檜山ひかるとの三角関係に巻き込まれるラブコメディである。さらに、恭介とその家族は超能力を持っており、恋愛にSF要素が加わることも作品の魅力となっている。スタッフは、監督・小林治、シリーズ構成・寺田憲史、キャラクターデザイン・高田明美、美術・小林七郎、制作はスタジオぴえろが担当する。
また、このほかにも3本の新作アニメが予定されている。『エスパー魔美』(仮)と『ウルトラB』(仮)は藤子不二雄原作の超能力作品で、制作はシンエイ動画、テレビ朝日系列で放送予定である。さらに、東京ムービーとディズニープロダクションの共同制作による『アドベンチャー・オブ・ガミーベアーズ』(仮)も朝日放送系列で放送予定となっており、3作品とも4月開始を予定している。


