Animedia #038 (August 1984)

pg. 6-11: Macross: Do You Remember Love?

pg. 12-17: SF Lensman

pg. 18-19: Birth

pg. 20-21: Kamui no Ken, Telepath 2500, Sleeping Beauty, Kinnikuman, Kakkun Cafe, Kuroi Ame ni Utarete, Papa Mama Bye Bye

pg. 22-27: Giant Gorg

pg. 28: Cosplay Photo Contest

pg. 30-39: Akemi Takada’s “Fantastic World”

pg. 40-41: Horoscope

pg. 48-49: “Goodbye girl”

pg. 50: Paint Gallery

pg. 51-66: Anime Eye

pg. 67-82: Setting Materials Collection – SF Select 4

pg. 83-98: TV Anime City

pg. 114-117: The Voice

pg. 120: Monthly Best Scenes

pg. 132-133: Heavy Metal L-Gaim

まずはパンチラのアムから思いきって脱いだレッシィ

『サザンクロス』がブットビなら『エルガイム』は、あの手この手のヌード&セミヌードシーンにスポットをというわけでもないのだが、とにかく『エルガイム』の女性キャラは、よく脱いでしまうのだ。これも性格からくるクセかもしれない。

敵の目をくらますために、アムがパッと胸を見せる。普通の女の子なら、ここまではやらないところだが、これができるという性格は嬉しい。それだからこそ、もうおなじみの、ふたりの大ゲンカ(一説にはジャレあい)というシーンも出てくる。自分の気持ちに正直これは、クセも何もかくさないということだ。

Imagawa: 「そうですね。『エルガイム』の中でのヌードは、見せるためじゃありません。ただ、そこが脱いでいるシーンだったというだけです(笑)。つまり、彼女たちにとって、脱がなければならない、脱ぎたかった(笑)シーンだったんですね。単なる見せだけではありませんよ」

ただ、彼女たちの脱ぐシーンは、非常に明るい。アッケラカンといったところなのだ。それは、頬を赤らめもするが、決してイヤらしくない。うん、さわやかなのである。へんな照れもなければ、格別にヌードを意識しているわけでもない。ひと昔前なら、PTAのこわいオバさんがどなりこんできそうなのだが……。

Imagawa: 「実は こちらも楽しんでいます(笑)。レッシイなんか、すごくていねいに脱いでましたね。上着を脱いで、ブラをはずして(笑)。川手(浩次)さんなんて詳しいんですよ(笑)。やはり、ああいうのは妻帯者じゃないと(笑)。アムの脱いだ時も、とても参考になりました。ああいう手もあるのかと……(笑)」

こうなると、クセというより、スタッフの性格の方が注目されそう(あっ、ゴメン!悪気はないんです、今川さん)。

『エルガイム』のキャラのクセは、ひとつのポイントでまとめられる。つまり、大らかさ、自分に対する素直さである。好きなら好き、ライバルはけおとせ! 決して自分を飾らない奴らなのだ。

Imagawa: 「脱ぐから大らかというわけではありませんが、正直な連中だと思いますね。これから、彼らがどうなっていくか、どうしていくかは、お楽しみにというところですが……」

実際、この連中は、ひどく厳しいところに身をおいている。本来は、シリアスに過ぎるくらいのストーリーなのである。こうしたドラマを、軽いタッチをまじえながら描く手腕は、さすがというほかはない。

とにかく、テンポがいい。セリフまわしといい、カットつなぎといい、軽快な見せ方だ。そして、その中に、すべてのキャラクターの演じるギャグシーンが入ってくる。一説によると、これらのシーンは『エルガイム』班の若手スタッフが中心になっているとか……。

Imagawa: 「若手ばかりじゃありませんよ(笑)。たとえば、さっきから話題になっているヌードシーンなんか、演出スタッフそれぞれが違っていておもしろいですね。アムを脱がせた井内(秀治)さんなんか、どういう顔をしながら、絵コンテを切っているのか想像できますよ(笑)」

ユニークキャラで人気のギャブレット・ギャブレーをはじめとして、キャオも主人公のダバも、リリスも、すべてがギャグセンス抜群。最近、リリスなどは、出るたびにギャグ?!?! バクハツヘアーになったり、得意技のカミツキで、大っぴらに顔を崩したり。もちろん、アムとレッシィのコンビも、例のごとくだったが、少し風向きはヘン。おまけに、新キャラの、クワサン・オリビーまで出てくると……。

Imagawa: 「オリビーも脱いでますねェ(笑)。彼女は、本当は捕われのイメージなんです。記憶を失っちゃってるんですね。で、そのイメージを強調するために……その……脱がせたと……(笑)」

いよいよ、テーマへ突入といった感の強い『エルガイム』。マークⅡの登場でシリアスシーンもパワーアップ。さて、後半のお楽しみは?!

Imagawa: 「これから先は、エルガイム・マークⅡも出ますし、ストーリーも中心にむかっていきます。えっ、まだヌードにこだわってるんですか(笑)。それも、もちろん期待できますよ。なにしろ、いろいろ研究していますから(笑)。女の子もまだ出ますしね。僕は、おばさんを脱がしたいなァ(笑)。あっ、これ、オフレコですよ。えっ、もう遅いって!」

やったね!! 新メガエルガイムマークII”

『エルガイム』に新メカ、いや、新ヒーローメカが登場。その名も”エルガイムマークⅡ”。これは、ポセイダル側の惑星トライディアルで完成された。もともとは、エルガイムの量産ディザートがベースというから、現在のエルガイムの孫にあたるわけだ。

特徴は、スパイラル・フローと連動しているコクピットに360度スクリーンをつけた点と、ランド・ブースターからヘビーメタルへの変換機構がついたこと。つまり、いながらにして、全景を見わたせ、機体が用途に応じて変形するのだ。

このヘビーメタルは、まずキャオが発見し、その素性を見抜いて原型を盗み出した。本来なら、ギャブレット・ギャブレーも使用するはずだったが、ギャブレーは変換装置を戦いには不要と判断した。そのため、開発技術士官のメッシュ・メーカーも、キャオとともにダバと合流することになってしまう。

今後は、このマークⅡと旧来のエルガイムの二体が、ポセイダル軍と大いに戦ってくれそう。メカの見せ場にも、ぜひ期待してほしい!!

pg. 134-135: Gu Gu Ganmo, Yume Senshi Wingman

『GU-GUガンモ』といえば、ヒーロ(!?) たるガンモくんの、おかしなクセがまず目にうかぶ。そう、コーヒーを飲むと酔っぱらうというアレなのだ。 そして、リンダのログセ「ダッセ~ッ」とつくね姉ちゃんの恐怖のタマつぶし”も、ファン待望のシーンではある。では、監督の新田義方氏にきこう。

Nitta: 「コーヒーを飲んで酔っぱらうというのは、見ている人が小さい子たちも多いので注意しています。同じように、タマつぶしもそうですね(笑)。ダッセーの方は、いろいろ使えますが。でも、あの声を出すには10年の修業がいるんですよ」

ギャグアニメというと、繰り返しのおもしろさも大切。そういった点では、この”クセ”は、ギャグの大切なポイントとなっている。どんなところで、ガンモが酔っぱらうのか。リンダの「ダッセーッ」の威力が、何をひきおこすか。つくね姉ちゃんのタマつぶしに至っては、これはもう、出てくるだけで大笑い。おまけに、最近はナットー屋 いや、失礼、松任屋さんもご活躍のようで、まことに嬉しいかぎり。

Nitta: 「リンダの他にもクセ持ちはいますよ。西郷のフン”というログセ。これで彼の無口さを演出できますしね。デジャブーのアホ”は彼の意思表示らしいんですが、会話可能なのはガンモだけなんです。こういったクセは、みんな原作にありますね。こうしたくり返しのギャグについては、今後どのようなものを出そうか相談中です。オリジナルストーリーも多くなりますので、お楽しみに!」

新田氏の話から考えて、こうなると、全編これ〝クセ”で笑いを生んでいる!?

pg. 136-137: Lupin the 3rd Part III, Persia, the Magic Fairy

pg. 138-139: Panzer World Galient, Cat’s Eye, Mechadock, Futari Daka, Bagi, the Monster of Mighty Nature, Ginga Patrol PJ

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