
pg. 5-13: Adieu Galaxy Express 999



pg. 14-19: Mobile Suit Gundam II – Soldiers of Sorrow



pg. 20: Fantasia

pg. 21-27: Space Battleship Yamato



pg. 28-29: Bremen 4, Anime-ban Toukaidou Yotsuya Kaidan, Kaba Enchou no Doubutsuen Nikki


pg. 31-35: Voice Actor Free Time: Mitsuko Horie


pg. 37: “Art Correction”

pg. 60-63: Voice & Sound

pg. 64-65: Anime Time

pg. 73-93: Complete Broadcast List
pg. 98-99: Anime Staff Encyclopedia

pg. 103-122: TV Anime City

pg. 125-131: Original Anime – Kūbo Taifūn

pg. 132-136: TV Memorial Space Runaway Ideon

pg. 142-143: God Mars

pg. 144: Shin Dokonjou Gaeru

pg. 146-147: Wanwan Sanjuushi, Dash! Kappei, Ninja Hattori-kun


アニメーションは制作スタッフのコンビネーションによって、おもしろさが違うものだ。「ダッシュ勝平」もいったい、だれが制作にたずさわるのか、ちょっと気になっていたのだが、ついにスタッフが決定した。
原作/六田登
制作プロデューサー/宮田和行、柳川茂
チーフディレクター/原征太郎
原画/佐久間信計、スタジオ・ランダム、シャフト
美術監督/新井寅雄
キャラ設定・作画監督/河合静男
制作担当/田村常夫
以上がメインスタッフだ。ファンなら知っていると思うけど『ムテキング』のスタッフが中心になって構成されている。ということは、おもしろさも『ムテキング』のレベルをベースに、さらに笑いをパワーアップしそうな気配。これで勝平を見るのがますます楽しくなった。
君も子供のころ胸をワクワクさせながら読んだことがあるだろう。あの名作物語『三銃士』が、アニメーションになって今秋から登場する。
舞台はフランス。ルイ13世とバッキンガム公爵が、王位をめぐって争いを展開する。ルイ13世側につくのが、ダルタニアンと三銃士(アラミス、ポルトス、アトス)だ。これがイヌになっている。一方バッキンガム公爵側には、リシリュウという悪いネコがいる。手下のミレリーも相当な悪ネコだ。“犬猿の仲”というのは仲の悪いことのたとえだが、ここではイヌ対ネコの戦いという図式になっている。
キャラクターにイヌやネコを使ったのは、動物を使えば人間の持っているみにくい部分を露骨に表現するときでも、より描きやすいという制作意図からきているそうだ。
話は、ダルタニアンが戦いの中で次々に手柄をたてて、ついに近衛隊の中尉になり、ロリッシュの戦いでルイ13世側が勝利をおさめるまでを描く予定になっている。単なる動物アニメではなく、人間の本質を描くドラマにしたいと、スタッフは大はりきりだ。
Shigeo Endo:
「現代っ子が見ても、ダルタニアンをかっこいいなと思ってもらえるように作っているんです。というのも、目的に向かって突っ走る若者像みたいなイメージをダルタニアンに加えているからなんです。
もちろんギャグをふんだんに入れて、おもしろおかしく全編作っているのです。なぜなら、ギャグの対極に剣術を目立たせたいという気持ちがあるからなんです。
見ている人たちが苦しいとき『そうだダルタニアンもがんばっていたんだ』と、ふと心に思い起こしてくれたら、もう最高にうれしいんです。アニメーションが持つ、見る人とのコミュニケーションの本来の姿が、それですから。昔は“手に汗にぎる”という表現でおもしろさを語ったんですが、夢と冒険のある“手に汗にぎる”アニメを作りますので、みなさんも応援してください。」
Hiroshi Sasagawa:
「『ドラえもん』の作者、藤子不二雄さんが『ドラえもん』より前に作ったキャラクターが、この『忍者ハットリくん』なんです。
忍者というのはいまの子どもにはまったく未知の世界のおはなしだと思っているので、今度『ドラえもん』が金曜の7時台に番組が移動するのにともない、10月より毎日10分間(いままでのドラえもんの時間帯)やることに決定したわけなんです。
忍者の里からハットリくんが急に現代の家庭に入ったことで巻き起こるテンヤワンヤぶりが、アニメの素材になる。原作は単行本が3冊分しかなく、すぐにテレビが原作を追い越しちゃうので、オリジナルを相当作っていかなくてはならないと考えています。これは『ドラえもん』と設定がよく似ているんですが、私はいまの子どもたちに、楽しく遊んでほしいと思っているんです。
遊ぶといってもテレビで教えるんじゃなく、子どもたちに自分で発見してほしいと思うんです。ハットリくんは伊賀流、甲賀流のケムマキくんとの戦いが見ものだが、その中で何か遊びを発見してほしいと思っているんです。」
pg. 148-149: Manga Mitokoumon, Miss Machiko, Honey Honey no Suteki na Bouken, Galactic Cyclone Braiger


ギャグとお色気で話題を呼びそうな、「まいっちんぐマチコ先生」。佐々木勉の作詩・作曲による主題歌、メインキャストも決定、第1話以下の制作も快調に進んでいる。キャラ設定や絵コンテからも期待がもてる作品だ。
女の子の熱中する話題は、なんといっても世界旅行、ファッション、宝石、BFにつきるんだけど、そのすべてを一度に満たしてくれるアニメが制作される。水野英子原作の『ハニーハニーのすてきな冒険』がそれだ。脚本に辻真先、CDに白土武があたる。フジテレビ系で10月17日(土)夜6時より放映予定。主題歌は芹洋子。
スペース・レンジャーと銘打たれたのが、この『銀河旋風ブライガー』だ。戦闘型機動メカニックを操って、宇宙せましと暴れまわるこわいものしらずのはみだし野郎と男まさりのボンバー・ギャル9人の活躍を楽しもう。原作・脚本に山本優、CDに四辻たかおがあたる。東京12系で10月6日(火)夜6時より放映の予定。
スタジオは意外に落ち着いた雰囲気の中で制作が進んでいる。実質的な作業に入り、順調に回転しはじめた証拠だ。
さわやかなお色気を
プロデューサー 神保まつえ
ギャグあり、お色気ありといった楽しい作品です。今の子供たちは、学校や家庭からも締めつけられているので、フラストレーションを解消してあげられれば、と思っています。性に興味を持つのは自然なことですし、むしろ健康的です。だから、大人のいやらしさを排除した、さわやかでほほえましいお色気をめざしています。内容のある、心から楽しめるアニメです。
絵コンテのアイデアが勝負
納正美 監督
ギャグ物の場合、シナリオをもらってから絵コンテにする段階でのアイデアが勝負です。いかにシナリオをふくらませられるかです。人物的には、校長先生や山形先生、カメといったあたりが面白くなりそうです。マチコ先生はポチャポチャっとして、あったかいキャラクターです。そのあたりを生かして、可愛さを出したいですね。
pg. 151-153: Space Warrior Baldios

pg. 154: Haguregumo, Manzai Taikouki


pg. 155: Sekai Meisaku Douwa: Aladdin to Mahou no Lamp

『アラジンと魔法のランプ』には、国際的な話題がある。キャラクター原案を、アメリカ人のテール・ベア、ジェーン・ベアの夫妻に依頼したんだ。
物語は、もう知っている人もいっぱいいると思う。いたずらっ子のアラジが、魔法のランプを手に悪人をやっつけ問題を解決して、最後にきれいなお姫さまと結婚するという話だ。
映画は、明るく楽しく、ギャグありアクションありの、文句なしにおもしろい作品だ。


