TARAKO

1982

October

Comment [for “Urusei Yatsura”, Animage]:

千葉繁さんがとにかくおかし いんですよ。アドリブばかりぽ んぽん出てきて。

1984

January

TARAKO’s Special Moments, Vol 6 [My Anime]:

むかしむかしあるところに、とうあらこちゃんという女の子がいました。とうあらこちゃんには、とても大きな悩みがありました。それは、『大人』っていったいなんなのかな? ってことです。そんなのイヤだ。そんなのキたない。スキじゃない”って言うと、もっと大人になりなよ”って言われるの。ねェ大人ってなあに? とうあらこちゃんの悩みはまでTARAKOのほっぺたのようにプクプクとふくれあがっていきました。フン! うーん、そうねェ、とうあらこちゃん、お姉さん、とても良くわかるわ。思わずこんなこと言っちゃう。うーん、いいところに気がついたねェ”は八葉歯みがいた? 相変わらずメチァってます、一か月のごブさですね。肉どうふスキよ。でも、やっぱ私には弟の揚げだしどうふが…あっ、そこいくあなたは冷やっこ。今度ぜひおでんしたいのよねーキャベツ元気? んーキッコーマンにもよろしく言ってよー♡(あっ・・・思わず千葉繁してしまった・・・)

またまた今月のTARAも心ユラユラ胸ユラ…ですが、そうなのよ、ホントに思うの。『大人』って何かな? 正直言って、TARAはまだまだガキンチ日ですよ。でも、最近ちょっとだけ、「大人」をおぼえた気がする時があるの。あれっ、今どうして笑えるんだろ? へーんなの☆なんてこと、よくあるんだよね。でもって、そんな時って、妙に自分自身しらけちゃって、情けなくってクヤシクテ・・・たまんないんだ☆違う!”って言いたいけど、もし言ったら多分今度はこう言い返されるなァ・・・なんて考えちゃうの。やだね、めんどくさがりやは。なんか今回は久々のマジTARAでいけそうそーよ! このままこのままこのま・・・ま…「あー、お茶がうまい うふうふ♡」読者諸君に聞くね。やさしいウソ、ついたことある?”

あのね、これは「大人」としての、いいところだと思うんだ。子供って、思ったことはすぐに口にするし、それが言っていいことか悪いことか考える前にもう口から飛び出てるって感じだもんね。だから時々、子供は悪魔にも天使にもなれるんだね。TARAのおネリン(注:TARA語のお姉さまの意)は、保母さんしてるのね。で、前によく話とか聞いたの。田舎の保育園だからね、ヘビさんなんかがいたりするわけ。でもって、おネリンは初めの頃、もうヘビさんが怖くてしょうがなかったわけ。だから子供が見せにきた時、逃げたりしたんだって。そしたら面白がって、よけい押しつけたりするんだって。それでメゲてたらね、友達から、「逃げるから追っかけてくるの。平気な顔してればいいの」って言われたんで、ひきつる顔にムチ打って、わざニコッと笑って、「かっわいーじゃーなーい」などと言いながら子供の頭なぜたりしたんだって。そしたらそれっきり、からかわれなくなったって。そう! そうなのよね…。

でね、普通の大人なら、怖がったらやめて、平気そうな顔してる人にわざとやったりする。じゃない? ま、いわゆるそのー、サ行ア段ダ行オ段の方たちとかもいらっしゃいますが☆子供って、ほんとに怖がるとイタズラ心がうずくんだろうな。あとね、言葉の暴力がつおいのも子供だと思う。感情をストレートに表現することしかできないんだよね。やさしいウソ”のつける女性になりたいなってよく思うけど、その相手によっては、やさしいウソ”が“よけいなお世話になっちゃうもんね。むずかしい。そりゃあね、できればいつまでも真実を見ていたいよ。目そらさずにじっとね。でもダメかな。自分の弱さ、最近特に感じてる☆ただ、好きな人の前ではいつも素直でいたいね。例を出します前、キーボードやってたMASUOの前では、そりゃあもう、本音トークONLY。あとね、ファンしてくれてるみんなにも、正直な気持ち話してるつもり。ただ、プライベートのことは、ゴメンしてるけどねナハハ

さて、わーぷっ (TARA言を初めて読む方に説明しよう。この『わーぷ』とは、作者がその場にゆきづまりを感じた時、必ずと言っていいほど紙面に登場しては作者を救ってくれる、とても頼りになるお友だちです)「不思議の国のアリス」見てる人であげてわっ♡こんなにうっ…うんうんそーかそーか・・・おいちゃんはうれしいよォおいサクラ酒、酒のしたくだよォ(注:寅さん風に読んで下さい。 声優志望の君、がんばっ♡)。また話が裏通りに行きそうになってしまいましたが、そう! アリス! TV東京、毎週月曜日、夜の7時半から。ぶりっこぶりぶりのTARAの声が聞けますよーMON AIR見るたびに落ちこんでるのだァ・・・ヘタだもんねェホントに…☆プロデューサーの遠藤さんには「TARAKO ヘタだなァ」と言われ、ディレクターの田中さんにはアドバイスをもらい、監督さんはいつもやさしく説明してくれて、うっうっ☆みんないい方たちなだけに、がんばるじょーっ!!!!”と思うのだわっ。遠藤さんも、ズバリ言うこと言ったあとはとてもやさしいし、TARAは恵まれてます、本当に。でね、この番組の中で、どんどこ変わっていきたいと思うの。もち、いい方向にね。だから、みんなに見守っていてほしいのですあと、TV大阪の「タオタオ絵本館」もぜひ見てほしいな。 TARAKO、こっちはまさに地でやってまーす♡とってもあったかい番組なんだ動物好き人間におすすめ♡

・・・しーえむしてしまった・・・☆
ブーメラン!(きゃ~これは新発売だぞー♡TARA語によるもので、話をもとにもどそーね”という意でありまっす♡)
あのね、一昔前のTARAってね、自分でゆうのもなんだケド、わりと、こー、”世の中悪い人はいない!”って考えるタイプだったのね。今でもそう思うけどね。ただ、やっぱりちょっと変わってきた。”あう””あわない”の感覚になってきたんだ。確かにね、世の中いろんな人間がいるよね。新聞を賑わす人と地下道でお休みしちゃう人とか・・・。でもっ多分なんらかの理由があったから、そういう状況に至ってしまったわけで・・・。でもって、そういう方たちを好ましく思わない人たちにとっては、”その方たちとはあわない”ってことになると思うのね。わかってくれる?☆

ただね、世の中悪い人はいない! みん絶対いい人なんだ!”と力説しましたところ、友人Aに、”じゃお前、人殺しとかもイイ人だってゆーわけ?”とシビアッに言われて考えこんでしまったのね。確かに、その行為はいけないこと、悪いことだよね。だけどその人自身は悪い人だって決めつけることはできないと思うの。でもでも、被害者側にしてみれば、もうその人は”悪魔”以外の何者でもないわけよね。うーん・・・そうだ!その時は、その人の心に悪魔が偶然遊びにきてて、”あ、ちょっとゴメンナサイよ”っ感じて心をのっとってしまったんだョ!なははっ多分そーだよねっ、なはっはは…。いかん! ごまかしちゃダメよ!もし、TARAの大切な人たちが誰かの手によって傷つけられたりしたら・・・そうだね、きっと許せないだろうね。絶対その相手をやっつけたって思っちゃうだろうな。結局は、〝き・れ・い・ご・と”なのかな?

「….」
なさけなー☆たまらなく自分にいや気がさしてきたよー。私っていったい何だろね? ただのネクラかしら?…ちゃう! TARAそれに決定!
AはTARAでしかない!
(なんなの?)
君。そーそこの君だよ。何を一人でそんな部屋の片隅に…ダメ! 一人でイジけちゃダメよ! どおーして一緒にイジイジしよーって言ってくれないんだァ?え? どおーしてなんだよージョ~~!(丹下のおっちゃんに罪はない)あっ、すいませーん。お茶くだはります? きれてきたぜい兄キよ・・・茶が・・・ 茶の魔力がオレを放してくれねェんだ…!

ワープる今日この行。今回のメインテーマとは、どっあいぶ話がそれてしまいましたが、みなさまお元気で食べてます? いつも手紙あんがとさんです。 TARAも最近元気な友だちができましてね、いつもベターとくっついてるんですわ。ちなみに名前は“ビールス”っつー奴でありまして・・・せき声のろに朝ダー メ!
見て見ぬふり、聞いて聞かぬふり、まだまできない好奇心っ子TARAです。でもみんなに言いたい。若いうちから、あんまし丸くならんほうがきっとステキだと思うよ♡じゃ、また会う日まで♡

P.S. うーん…ほどよい微熱


ホットパンツ姿でステージに登場したTARAKO。
美しい(?)足をだして少々照れぎみだったが、もちまえのひょうきんぶりを発揮し、集まったファンを笑いにさそった。
この日は、ネコちゃんこと、大塚智子クンをゲストにむかえてのコンサート。 TARAKOは、さっそく智子クンをステージへあげ、バトンタッチ。
智子クンは、「家出」をはじめ「オンリー・「ガール」など、アクションいっぱいのステージをみせてくれた。ライブ活動を活発に展開中のネコちゃんに、乞うご期待!

つづいてステージにあがったTARAKO。
「時にはハッピィドリーム」で始まったコンサートは、「again」「雨の糸を紡いで」などの歌がつづき、しだいに盛りあがってきた。
途中、ヘアニメコーナー>と題し、TARAKO主演の「不思議の国のアリス」から「夢みる「ワンダーランド」などを歌い、ファンは大喜び。
ラストは「泣いてみようか」でしめくくったTARAKO。これからのライブも、当分目がはなせなくなりそう。

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