My Anime #26 (May 1983)

pg. 11-26: Future Police Urashiman

pg. 27-38: SDF Macross

pg. 40-43: Heart to Heart – Noriko Ohara/Nachi Nozawa

pg. 44-45: Crusher Joe

pg. 46-47: Haramagedon, Final Yamato

pg. 48-49: Miyuki

テニス、水泳、サーフィン・・といかにも青春まっただ中というようにはねまわる二人のみゆき。スタッフの西久保瑞穂氏と遊佐和重氏に苦心談を聞きながら、二人のみゆきのフレッシュカットを紹介。

原作で見られる微妙な目線を生かして!!! キャラクター・デザイン遊佐和重氏

原作のコミックの「みゆき」は、大人気の作品だし、アニメ化にも相当の期待感が感じられ、大変だなって思ってます。キャラデザインの作業では、当初、アニメ用のキャラ作りをしたのですが、今はキャラをできるだけ原作に忠実に、という方針で作業しています。ただ、原作は線が少ないし、口のないコマがあったり、難しいですね。第1話ではテニスや浜辺などで、だいぶキャラを動かしたのですが、原作の雰囲気を出すのは止メだと思います。第2話以降は、止メの魅力で勝負。小物など細かいところにセルの枚数をかけたいと思います。オープニングは、イラスト的な画面処理で、原作のムードに迫ってみました。

3/20 第2話のアフレコのスタジオ訪問!!! 第2話のアフレコは、%、東京は新宿にある整音スタジオで行われた。若松真人役の鳥海勝美クン、若松みゆき役の荻野目洋子さん、鹿島みゆき役の鶴ひろみさんはじめ、キャスト全員がそろって大熱演!!

キャラ中心の作品をフラットな画面で表現―演出・西久保瑞穂氏

原作を見て、キャラの一人一人に原作者の愛情がいきわたっているなと感じました。鹿島みゆきは、一見、理性的にみえますが、ごく普通の感覚を持った女の子だと思います。若松みゆきは、半宇宙人的なところがあって、性格を言葉で表すのは難しいですね。オープニングは、気持ちのゆれ動く様子を、イメージの浮かぶままに並べてみました。また、エンディングは、季節、時の移りかわりをイメージ的に描いたものです。この作品は、今までのアニメ作品にはなかった、ユニークなテンポを感じますので、そこを強調してみたいです。

pg. 50-51: Nanako SOS

日常性の中での異常な部分の描き方が勝負!!! 総監督・鴫野彰氏

おなじみの吾妻ひでおさんの原作をそのまま描くことは、テレビシリーズでは難しいので、少し押さえます。それで、原作より明るい感じになると思います。何といっても、ななこの純粋な、おっとりした、気弱な性格、かわいい仕草が、この作品最大の魅力ですね。原作にないオリジナルの企画として、ななこの恋愛物語も入れたいし、遊びになりますが、番外編でミュージカル的なものも、ぜひ1本作りたいですね。キャラではコンビニエンジが登場。それに、ドクター石川や長万部が原作より多めに登場しますね。オープニングは春をテーマに明るくかわいく。エンディングは夜をテーマに海辺を歩くななこの1カット。曲もどちらも傑作ですし、いいできだと思います。

主題曲は高橋みゆきちゃんの歌で軽やかに!!

キミはあの画期的な主題歌を聞いたか!?! 伊藤アキラ作詞、元スペクトラムの新田一郎作曲の軽快な「オレンジのダンシング」と、「星空ノクターン」。とてもアニメの主題歌と思えないほどメジャーな曲なのだ。ビクターより発売。よろしくネ!!!

3/16 第1話のアフレコからノリノリ!!

キャスト全員がそろって顔をあわせた、第1話のアフレコが、%、東京・新宿の整音スタジオで行われた。ななこの天真らんまんなかわいさと、天才科学者四谷の金銭欲がかもしだす独特のムードが漂うこの作品に、キャストの人たちも、すっかりのめりこんで大熱演!!

ドクター石川は特に思い入れが キャラクターデザイン 二宮常雄氏

ななこはできるだけかわいく描きました。メインキャラは原作どおりなので、ボクとしては、サブキャラの方に思い入れをこめて作りました。特にドクター石川は、原作よりも憎めない悪役として描き、気に入ってます。ローカル・リーダーの五反田や長万部、それにコンビニエンジも作りがいがありましたね。コンビニエンジは、原作者の吾妻氏の原案を元に、また、五反田や長万部は鳴野氏と相談しながらデザインしました。鴫野氏とは、「逆転イッパツマン」で一緒に仕事をしたのですが、面白いギャグセンスを持っている人なので、あのキャラをどう動かしてくれるか楽しみです。

pg. 52-53: Armored Trooper Votoms

1: レディー: 軍事的最高機密

キリコが「小惑星作戦」で目撃した”素体”は、ウドの街にいた。ウドの街を脱出しようとするキリコと、それを阻止しようとする暴走族との戦いのまっただ中を、装甲されたリムジンがしずしずと通過する。その後部座席に貴婦人風の絶世の美女となった”素体”、ファンタム・レディーが座っていた。レディーはウドの街で最高の待遇を受けているらしいが、市民には正体不明の謎の美女で、“死神”と噂されていた。レディーを奪取した「小惑星作戦」に参加した一般の兵士12名は、キリコの他は全滅している。小惑星も人員もろとも消滅している。レディーの居所は「小惑星作戦」を計画した7人の将校しか知らないはずだ。その7人のうち、キリコの直接の上官だったオリヤ大尉とコニン少尉、ボロ少佐もウドの街に居た。そして彼らは治安警察署の新任署長イスクイを抱き込み、街を支配していた。いや、真の支配者は彼らの後ろにその影を見せていた。キリコは、レディーが「小惑星作戦」で目撃した全裸の美女とは気が付かない。しかし、ウドの街でコニンとオリヤに狙われ、二人とも自らの手で葬らねばならなかった。そして治安警察の執拗な追及。キリコはなにかを感じていた。キリコがレディーと対面したとき、互いの視線が激しくぶつかり合う。そのとき、キリコは「どこかで会ったことがある」と思い、レディーに「俺のことを覚えてないか」と問うが答えを得ぬままレディーはキリコの前から走り去る。戦いしか知らなかったキリコの心にレディーは侵入した。

2: キリコ : 戦い続ける兵士

ギルガメス暦2326年7月7日に誕生。18歳。若くして軍隊に志願し、軍教育機関で機甲歩兵として育成される。成績は普通。性向も普通。100年戦争ではギルガメス星団連合軍メルキア惑星派遣軍第24方面第7独立機甲師団第5装甲大隊に機甲歩兵として所属していた。軍籍コードナンバー60496。100年戦争の最後の作戦、いわゆる「小惑星作戦」は、「バララント星系連合の秘密基地奇襲」と下命され、それ以外のことはなにも知らなかった。それまでパルミスの戦い、ショイテの戦い、オロムの戦いなど転戦してきて地獄を見てきた。カジノ戦役後、キリコは軍律違反5回、営倉3回、重営倉2回の懲罰を受けている。カジノ戦役でキリコの身になにかが起こっている。キリコは人を信じるということを忘れているような目つきをしている。それぞれの戦場で“神は死んだ”とも言い捨てる。「小惑星作戦」敢行の最中にATもろとも爆風で吹き飛ばされ、自軍の戦艦バウントントに捕らわれた。拷問を受け、脱走。ウドの街で暴走族に拉致され、ジジリウム採掘の労働を強制されて脱走。ウドの治安警察に逮捕され拷問を受けるが仲間のゴウトらの力を借り脱走。これらのことがキリコの運命を象徴している。しかし、ゴウトらの仲間を得、自分につきまとう監視の目を意識し、「小惑星作戦」の真の目的に疑問を持ち始めて、それまで冷えきっていた心が徐々になごみ、戦い以外のことに興味を覚えるようになる。そんなとき、レディーと邂逅し、自分へのこだわりが決定的となるが、その後の運命は…!

3: ボトムズ : 機甲兵士の母

戦いの中で生まれ、戦いの中で育った機甲兵士たちにとって“ボトムズ”のコクピットは、単に操縦するためだけの空間ではなかった。戦うことしか知らない兵士たちが休戦によって、いきなり通常の社会に出され、生きていく術もなく、疲れ果てて“ボトムズ”のコクピットに戻ってきたとき、手には冷たい鉄の肌ざわりしかないが、そこはなぜかなつかしい匂いのするところだった。胸の中にはぬくもりが甦り、母の胸に抱かれたような気持ちになるのだ。戦いを忘れられぬ兵士たちは“ボトムズ”によるストリート・ファイト、「バトリング」によってしか生きていけない者も少なくなかった。

4: ウドと欲望だけの街

100年戦争は、キリコがメルキア軍を脱走したときには協定が結ばれ、休戦となっていた。戦いでしか自分の生きる道を知らなかった、どこへ行っても駄目だったキリコは、さすらうことしかできなかった。そして休戦から半年、ウドの街にまぎれこんでいた。ウドの街は、あぶれ者や帰還兵や得体の知れない連中であふれ、雑駁で卑猥だが、活気と熱気で喧噪が渦を巻いていた。名ばかりの治安警察はあるものの無法地帯で、欲望で明け、欲望で暮れてゆく、すべては人間の醜い欲望が支配する街だった。そんな中でキリコの新たな人生は芽吹くのだろうか? この街にはかつてコンピューター工場があった。それゆえバララント軍の攻撃目標にされ、猛爆を受けて廃墟と化したのだ。コンピューター回路の材料となったコバルト色の特殊な金属ジジリウムが、爆撃の熱で溶解して飛び散った。それは、また冷え、小さく固まって散乱している。ジジリウムは宝石や通貨と同じ価値をもち、重宝されているが、この街ではそれ以外の付加価値があるらしい。この物語には謎が多い。キリコとレディー、闇の支配者、キリコを監視する影、ジジリウム。この街にはなにがあるのか?

pg. 54-55: Galactic Whirlwind Sasuraiger

pg. 56-57: Itadakiman, Kousoku Denjin Albegus

pg. 61-63: Magical Princess Minky Momo

pg. 64-65: Urusei Yatsura

pg. 66-67: Aura Battler Dunbine

pg. 69-73: Xabungle Graffiti, Dougram: Documentary of the Fang of the Sun

pg. 74-75: Space Adventure Cobra

pg. 76-81: Love Call for Cobra

pg. 85-87: Plawres Sanshiro

★企画意図

今、子供たちの心を捕らえて放さない対象はP(プロレス)、M(マイクロコンピュータ)、P(プラモデル)です。子供は遊びの中で、いつもイメージの世界でシミュレーションしています。もし前記の3要素PMPが機能的に組み合わされば、理想的なイメージ・シュミレーションゲームができあがるでしょう。子供たちの代行者たるプラモデルにマイコンを組み込み、プラレスラーとしてかっこよく活躍させる。子供たちの現代的な夢をアニメーションの世界の中なら実現してあげることができるのです。

★基本設定

これは「プラレス」という近未来的ニューホビーの世界で活躍する天才少年、「素形3四郎」と愛機「柔王丸」の物語です。プラレスモデルとは、今にも動き出しそうな、リアルな存在感を持つまでに改善された、プラモデルホビーのもう一歩進んだ形なのです。体内にはマイコンが組み込まれ、モデラーのキーボードで操縦される精密なメカが、未来のプラモデルの姿です。人間のレスラーをしのぐスピード、小型でも強力なパワー、まさにリトルバトルマシーンと言えそうです。そのマイコンプラモは3四郎をはじめとするモデラーたちが、プラモ組み立て技術とマイコンテクニックを駆使して作りあげた傑作たちなのです。

★シリーズ設定

プラレスという新しい世界に賭ける素形3四郎の夢、情熱、冒険、闘志を描いていくSFアクションです。3四郎はプラレス界を牛耳り、ライバルとなる者を容赦なく葬り去っていく強大な黒い敵とそのシンジケートへ立ち向かい、苦闘のすえに、ついにそれを打倒して、彼の新しいプラレスの世界を確立してチャンピオンとなる、痛快アクションでもあります。

★制作は

制作するにあたっては、3四郎彼のプラレスラー、柔王丸が一体化するように描いていきます。したがって柔王丸は喋らず、感情表現をせず、メカとして表現します。マイコンが映像化しにくいことから、影が薄くならないように、十分に意味ある登場のさせ方を考えて話の中へ入れ込んでいくようにします。原則的に一話完結で、各話に一度プラレスの戦いを盛り込むが、ドラマ部分と遊離しないようにします。要するにプラレスの戦いがドラマのヤマ場になるように工夫をします。戦いのパターンとしては、モデラー同士が白紙の条件で戦う場合(公式戦)、モデラー同士が条件を出し合って戦う場合(決闘)、私闘のように突発的に戦う場合(襲撃)の三つの場合があります。そしていずれの場合も、戦いの前半はさぐり合い、後半はその場に合わせる工夫をして決着をつけます。

※以上は番組企画書からの抜粋です。小社刊の原作とは基本的には同じですが、キャラクターの役割やドラマの展開が微妙に違い、アニメファンの興味を一段とそそります。

pg. 88-89: Stop!! Hibari-kun, Bemubemu Hunter Kotengu Tenmaru, Nine

pg. 90-91: Noel’s Fantastic Trip, Unico, Golgo 13

pg. 92-95: Pro Yakyuu wo 10-bai Tanoshiku Miru Houhou, Chikyuu Monogatari Telepath 2500

pg. 96-97: JUN

pg. 98-103: Anime Model Lecture

pg. 104-107: Plawres Sanshiro

pg. 108-109: Mad Machine

pg. 110-111: Record Radar

pg. 112-113: Cinepatrol

pg. 115-118: Hideo Azuma

pg. 119-123: Anime Information Hunting

pg. 125-135: Queen 1313

pg. 136-137: Legends of Voice Actors: Kazuya Tatekabe

pg. 138-139: Anime World Information

pg. 140-150: My Anime Jockey

pg. 154-155: Horoscopes

pg. 157-171: TV Radar

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