1984
November
Interview [for “Choriki Robo Galatt”, Animedia]:
★どこまでシリアスなのか、どこまでギャグなのか――何が何だかわからない、といった情報しかなかった『ガラット』だが、『バイファム』スタッフの作品ということもあって期待度は堂々ベスト2!! さてさて、『ガラット』の世界がどうやらやっと見えてきたみたいですぞ~~~~!!
『超力ロボガラット』は、芦田豊雄氏のキャラクター、大河原邦男氏のメカに人気が集まり、また、噂になっているパロディシーンやユニークなストーリーに興味集中。得票数は2977票で第2位につけている。では「ガラット」がどんなストーリーになるのか、プロデューサーの植田益朗氏に聞いてみよう。
Ueda:「第1話から第4話までが“宇宙不動産”シリーズです。その後は、また別のストーリーと、いろいろな話を入れます。宇宙不動産シリーズは、マイケルの星をこの不動産屋が宇宙人に売ってしまうという(笑)、そういうストーリーです。そのストーリーの中で、主要キャラを紹介していきます。まあ、彼らとしては、いつもまじめにやっているつもりなんですが、はたから見ると、なんともおかしいといった連中です(笑)」
『ガラット』は、ギャグタイプかシリアスタイプに変化するという、これまたアニメ界初(!!)のメカニック。ここにも人気が集中だ!!
Ueda:「変身しても、その持続時間は3分しかないというメカでして(笑)。これが今週は地上、来週は宇宙と、舞台をかえて活躍します」
映画ファンならお楽しみシーン
また「ガラット」のパロディやギャグに期待するファンも多く、あのかわいいキャラたちがどんなとてつもないことをするのかに興味が集まった。
Ueda:「そうですね。『シェーン』や『ウエストサイドストーリー』などの映画パロディが入ると思いますよ。カミルなんかは日活の『渡り鳥シリーズ』(知らない人は、お父さんにきいてくださいね)みたいに、ギターかなんか持って出てきます(笑)。おじゃまキャラも、ドスコイ姉妹とかモアイくんとか、いろいろ考えていますので、お楽しみに」
ドスコイ姉妹などは、芦田氏のオリジナルキャラとして一部ファンには有名。しかも、毎回彼女たちのコーナーもできるとか。もちろん、マイケル、パティ、キウイ博士にカミル、悪ガキトリオのトド、ラッコ、オヒョウと、レギュラーもユニーク。ギャグもシリアスも、ひとクセありそうな『ガラット』である。
