Kenji Kodama

1984

November

Interview [for “Cat’s Eye”, Animedia]: 

秋の新番組中、期待度ベスト1に登場したのは『キャッツ・アイ』。ある程度予想されていたとはいえ、得票数4089票はダントツの人気である。これはやはり、泪、瞳、愛の3人のキャラクターと、彼女たちが展開するスリリングなストーリーへの期待が大きい。

そこで今回は、シリーズディレクター(CD)を務めるこだま賢嗣氏に話を聞いてみた。

Kodama:「今度のシリーズはいちおう24話分ということで製作に入りました。原作の方はクラナッフなどが登場してきていますが、こちらの方は前シリーズと基本的には変えません。というのは、シリーズが延長されるかもしれないからなんです……」

『キャッツ・アイ』は、作品への期待度がベスト1、キャラ部門でも3姉妹が三人ともベスト10に入っている。俊夫も男性キャラのベスト6に顔を出しているといった人気の高さ。まさに文句なしのベスト1である。

Kodama:「僕はCDの仕事を竹内(啓雄)さんから引き継いだわけですけど、他の主なスタッフは前シリーズと同じ。僕自身も、あまり“俺が、俺が”という感じを出さないようにするつもりです。ファンの中の前作のイメージを大切にしたいんです」

前シリーズより期待度はアップ

ファンの意見の多くは「続きが早く見たい」「終わらせるには惜しかったので、再開は大歓迎」というものが多い。特に、キャラクターのファンの人は、三姉妹に会える日を楽しみにしていた。

Kodama:「今回は、華麗なアクションというのを常に考えていきたい。主人公が女性なので、ダイナミックな表現というより、可憐な表現の方が合うでしょう。そのへんは作画にもそう注文しています」

さて、再開シリーズは前シリーズの続きとして作られる。基本的にはほとんど変化はないはずなのだが、どこか新趣向はないのだろうか?!?!?!

Kodama:「メインキャラについては前作と同じですね。敵側についてはゲストキャラとして魅力的な人物を出すつもりです。レギュラーを増やすと作劇が大変ですし、さっきもいったように延長があるかもしれないので……」

懐かしくて新しい、そんな感じの再登場は、前シリーズからのファンも、新たに期待を持って待つ人にもピッタリ。ファンのハートも盗んでしまう『キャッツ・アイ』なのだ!

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