Choriki Robo Galatt

1984

September

The Anime [pg. 57]

October

Animedia [pg. 134]

November

Animedia [pg. 6-10]

December

Animedia [pg. 18-19]

明るさベスト楽しくいこう
おじゃまキャラでえす、何!?!知らない、かの有名なデッサンばばあや、尻曰くんや、お天気じいさんや、るでしょ。ああいう雰囲気も出したかったんだけモアイくんといった、アニメ界のスーパースターだぞ。……う〜ん、やっぱり知らないの。これというのも、オープニング・エンディングの演出網野哲郎氏が悪いのだ。もう! 網野「怒らんでよ。僕としては、きみたちも出したかったんだよ。ホント! ほら、テーマ曲にもオモチャボックス”というフレーズが入っていマイケルだって、カッコつへけのカミルだって、ブリッコパティだって、オープニングじゃ、みんなギャグをやってるじゃないの。ギャグなら、ボクらの方がずっと上なのにさ。網野「いや、オジャマキャラ諸君は、やっていくうちに味の出る人たちなのよね。だから、オープニングでは、処理できなかったのよ。わかって! で、わかってくれたところで、きみたちには、本編でがんばってもらいたいとーまあ、そういうことですよ」本編の方にだって、ギャグはいっぱい、特にキウイ博士なんか、もう完全ギャグ化キャラじゃ~。それだけに、楽しく笑って見られるオープニング。これだけでも、1本の作品になってるじゃないか。クヤシイツ。網野「あのオープニングはコンテ通りにいかなくて、順番なんかも違っている。音楽にイメージが合わない場合も考えて作った、エキストラカットなんかも入っています」

2等身キャラかっわい~い
エンディングの方は、ボクらと同じようなデザインになった主人公が、ちょこちょこ歩いて、これまたかわいいじゃないか。でも、ああいう役こそ、ボクらのお得意なんだぞ(ごく一部をのぞいて・・・・・・)。網野「あれは、コミカルな絵で、シリアスな演技をさせようというのが狙いです。『ガラット」って、内容はけっこうハードなんです。それで、エンディングはどうしようかって、迷ったんですが、芦田さんが2等身キャラのアイデアを出してくれましてね」もうオープニングやエンディングに出ることは、あきらめた。ボクらの役割をアニメディア読者のみなさんに説明してよ。せめてそのくらい……ねェ、おとさあん。網野「やはり、こういう作品ですから、楽しくやりたい。ですから、群衆シーンなんかでは、見たことのあるキャラが出ていますよ。オジャマキャラなんかも、楽しいイメージ作りには欠かせませんね。毎回、新たな楽しみのあるんな作品です。見てください」そうか!!!そうだったのか!! ボクらは偉いんだ。マイケルやパティが何だ。キウイが何だ(ドスコイ姉妹はコワイけど……)。これからも、本編の中で、ひょこっと顔を出すから、ぜひ応援してね。(主人公もついでにヨロシク!!)。

1985

February

The Anime [pg. 28-37]

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