
pg. 6-10: Round Vernian Vifam



pg. 11-13: Giant Gorg


pg. 14-16: Super Dimension Cavalry Southern Cross


pg. 17-19: God Mazinger


pg. 20: Best Scenes of the Month

pg. 22-27: Heavy Metal L-Gaim



pg. 28-31: Akemi Takada’s Fantastic World

pg. 32-37: Tsuruma’s Paper TV

pg. 38-39: Love Scope

pg. 46-47: Omegazone 23


pg. 48-63: Anime Eye

pg. 65-80: Panzer World Galient

pg. 81-94: TV Anime City

Covered:
- God Mazinger
- The Southern Cross
- Meme Iroiro Yume no Tabi
- Kinnikuman
- Video Senshi Lezarion
- GuGu Ganmo
- Makiba no Shoujo Katri
- Glass Mask
- Perman
- Ninja Hattori-kun
- Oyo Neko Bunyan
- Kojika Monogatari
- Yume Senshi Wingman
- Dr. Slump Arale-chan
- Urusei Yatsura
- Kirin Ashita no Calendar
- Giant Gorg
- Ranpou
- Captain Tsubasa
- Chikkun Takkun
- Round Vernian Vifam
- Mahou no Yousei Persia
- Doraemon
- Attacker YOU!
- Futari Daka
- Fist of the North Star
- Chouriki Robo Galatt
- Kikou Kai Galient
- Ashita Tenki ni Naare
- Lensman
- Sei Juushi Bismarck
- Cat’s Eye
- Manga Doushite Monogatari
- Heavy Metal L-Gaim
- Fushigi na Koala Blinky
- Yoroshiku Mechadock
- Manga Nippon Mukashibanashi
pg. 108-111: Vifam Compatibility Diagnosis

pg. 113-116: Wow! The Voice

pg. 118-119: Urusei Yatsura

pg. 120-121: Captain Tsubasa

Blurb [with comments from Hiromichi Mogaki]
世界へ出ていくライバルたち!!
さわやかなスポーツ物として人気の高「キャプテン翼」。9月27日(予定)の放映からはエンディングも一新、そしてついに、10月からは、翼たちは中学生として登場する。その後の展開について、茂垣弘道プロデューサーに聞いてみた。茂垣「まず、仲間たちがバラバラになってしまうっていうことがポイントの一つ。というのは、若林は西ドイツへ、岬はフランスへ行ってしまうんです。翼は、本当はロベルトとブラジルへ行くはずだったんだけど、行かずに、南葛中学へ進学します。というような感じで、海外へ出て行く仲間、新しいチームメイトとめぐりあうわけです」新しい南葛中チームで、翼はポジションもフォワードからミッドフィールダーへと変わり、走るプレイヤーから考えるプレイヤーへと成長していくという。外国へ行ってしまう若林君と岬君だが、まったく姿を消してしまうわけではないらしい。茂垣「彼らのことは、手紙とか電話を使って近況を出していきたいと考えています」もしかしたら、海外のサッカーについても出てくるかもしれない!!
今までのライバル達も健在!!
新しいチームメイトや新しいライバルは、とても気になるところ。しかし、今はまだ秘密なのだ。回を追うごとにすごいやつが出てくるぞ!さて、新しいライバルも出てくるけど、今までのライバルたちだって健在なのだ。茂垣「もちろん、今までのライバルたちも皆それぞれ中学校に入ってサッカーをやっています。ですから、また大会では顔を合わせます。特に日向小次郎は、また最強のライバルとして登場してきますので期待していて下さい」新旧ライバルたちの活躍が楽しみだ。
淡い思いと熱い思いに翼は走る!!
物語は、中学3年生になったところから始まる。中学3年生といえば思春期のまっただ中、多感な年頃だ。新キャラの中にくみちゃんという女の子がいる。彼女は南葛中サッカー部のマネージャー、もちろん翼のファン。くみちゃんとあねごは、ちょっぴり翼にラブなのだ。が、翼は中学生になっても、サッカー大好き少年のまま。2人の気持ちにはたして応えられるのだろうか。茂垣「翼はそういうことに関しては、まだ、早い年頃なんですね。愛を語るより、サッカーの方がいいというところ。けっきょく、淡い思いだけで終わりそうですね。ま、ラブロマンスにはなりません」それでも女の子同士のライバルたちは、やっぱり翼に恋をするらしい。さて、サッカーに熱い思いをよせる翼としては、ますます、技に磨きをかけることになるが、それについては「もちろん、今まで出てきた技は、より以上に磨かけて登場します。また、それだけではなく、新しい必殺シュートも続々出てきます」と茂垣氏。どんなシュートが飛び出すか今から楽しみだ。もちろんライバルたちだって負けていないはず。熱い戦いがグラウンドで繰り広げられるのが予測される。10月からの『キャプテン翼』は、回を追うごとに登場するであろう新しいライバルたち、南葛中イレブンの活躍、マネージャーくみちゃんとあねごのウーマンパワー等、楽しみな要素がいっぱい。今まで以上のさわやか旋風で、ファンを魅了してくれそうだ。
pg. 122-123: Tongari Boushi no Memole

pg. 124-125: Persia, the Magic Fairy

Blurb [with comments from Masaaki Fushikawa & Reiko Fukakusa]:
成長期に入ったペルシャ
まずは伏川政明プロデューサーが一言。伏川「そうですね、ペルシャが成長期に入って行きます」深草設定デスクが好フォロー。深草「今までは、美女ペルシャに変身しますが、第12話では、赤ちゃんペルシャに変身します」変身の仕方が変わるのだろうか? 深草「次回からはまた美女ペルシャに変身します。第12話では、ペルシャの家へ六つ子の赤ちゃんが来て、世話をするのですが、四苦八苦します。そして、赤ちゃんが何を考えているか知るために変身する…………」伏川「変身の仕方が変わるというより、今までは、何も考えないで魔法を使っていたのが、受け身とはいえ、困っている相手のために魔法を使い始めた、という点で成長期に入ったわけです」
ペルシャにとっ魔法って・・・?
魔法を使うまでのプロセスに変化が・・・伏川「ペルシャにとって魔法というものは、喜びの対象ではなく、悩みの対象なわけです。どう使って良いのかわからない。変身して何ができるのだろうか? 自分が困って魔法を使っていたのが結果的に第三者を救うのだが・・・・)カメのような歩みだけれど、困っている人のために、と徐々に徐々に変わりつつある。自分の感情がわかって、愛するもののために魔法を使うまでに成長すれば、魔法の使命に気づいたことになるんですが」受け身ばかりでなく、自分の愛するもののために魔法を使うようにいずれなるのだろう。学や力の存在もより重要な意味をもってきそうである。
ペルシャを囲む仲間たち
第1話から人気が集まってきているシンバやカッパたちは、今後、どんな活躍をするのだろう。伏川「シンバもカッパたちも活躍しますよ。ペルシャにとって大切なブレーンですから…ただ、ブレーンであるがゆえに表面には出て来ません。けれど、ペルシャにとってカッパたちは、ラブリー・ドリームからの使者としての立場から、シンバは、年上としての立場から、手助けする者として必要ですのでね。それは、カッパにしてもシンパにしても気持ちのやさしい、都会で生活している大人にはない純真な心を持っているキャラだからです。そういう意味で、表面に出ないかもしれないけど、注目してほしいキャラです。彼らが中心になる話も計画していますので、ファンの方はお楽しみに」 とても優しい仲間たち。そんな中で、生活し、成長していくペルシャ。大都会の中で、大自然を忘れずに、自然児として成長し、そして、魔法の本来の使命を理解する。ラブリー・ドリームのハートマークの照明塔の灯りを再びともすことができるだろうか? 秋以降の『ペルシャ』の見どころ対策はOKかな? ペルシャといっしょに、ボクたちも成長できればいいのだけれどネ!!
pg. 126-127: Yume Senshi Wingman

pg. 128-130: Yoroshiku Mechadock, Futari Daka


pg. 131: Panzer World Galient

pg. 132-133: Galactic Patrol Lensman, Ashita Tenki ni Naare, Sei Juushi Bismarck, Fist of the North Star, Sherlock Hound, Cat’s Eye




pg. 134-135: Chouriki Robo Galatt, Koala Boy Kokki, Records of the Three Kingdoms, Way to the Virign Space, Kakkun Cafe



pg. 136-137: Kamui no Ken



