
pg. 6-7: 1983 Top 10 Characters & Works



Works:
| Work | Votes | |
| 1 | SDF Macross | 3256 |
| 2 | Urusei Yatsura | 2816 |
| 3 | Crusher Joe | 1815 |
| 4 | God Mars | 1727 |
| 5 | Aura Battler Dunbine | 1463 |
| 6 | Mecha Combat Xabungle | 902 |
| 7 | Magical Princess Minky Momo | 781 |
| 8 | Final Yamato | 759 |
| 9 | Super Dimension Century Orguss | 649 |
| 10 | Armored Trooper Votoms | 473 |
pg. 8-9: SDF Macross


POINT 1: イキイキキャラクターが集団で活躍!!
『マクロス』の青春物語は、さまざまな個性あふれるキャラクターを生みだした。例えばブリッジ3人娘などのサブキャラでさえも、あまり出番は多くないにもかかわらず、生き生きと自己の存在を主張していたものだ。とりわけメインのキャラ群は強烈個性を競っていた。マックスとミリア、リン・カイフン、フォッカーとクローディア・・・・・・。多くの魅力的なキャラが、マクロス・ワールドを形成していた。しかし、最もファンの心をとらえたのは、トライアングル・ラブの3つの頂点となったミンメイ、輝、未沙であろう。未沙の落ち着いた大人の、それゆえに情熱的な愛とミンメイの屈託のない可愛らしさの間で、優しすぎるがために揺れ動く輝。この愛情ドラマの見事なまでのハーモニーが、『マクロス』のドラマをより身近なものにしていった。そしてやはり、キラ星の如きキャラクター群の中でひときわ輝いていたのはミンメイだったろう。かなりファンから嫌われもしたが、あの2話「愛は流れる」で作品世界を引っぱってしまうほどの個性のきらめきは、’83年のアニメーション・シーンの最大の話題のひとつになった。
POINT 2: 超リアルなメカがファンをとりこに!!
『マクロス』の放映が開始された時、アニメファンのみならず、メカ通までをもうならせ、とりこにしたメカキャラクター。それがバルキリーである。今までのロボットアニメにありがちだったかなり無理なメカ設定、箱型のメカやブルドーザーのようなメカが合体して完成されるロボット。それはそれで一時代を築く素晴らしいものだった。しかしバルキリーは、そのあまりに美しいプロポーションと、戦闘機が変形し、しかも3Dの模型にしても、完璧な再現が可能であるという2つの点で、アニメメカ史上に燦然と輝く名メカになったのである。『マクロス』のメカで素晴らしいのはバルキリーだけではなく、ドラマの舞台でもある、超ド級要塞艦マクロスを筆頭に、デストロイドから単座戦闘ポッドにいたるまで、素晴しいリアルさを誇っていた。
POINT 3: ハードな設定の中の人間ドラマが共感を得た!!
巨大なゼントラーディ人と、小人のような地球人との接触SFとして『マクロス』をとらえると、誰もがこのようなイメージを思い浮かべるであろう。同祖先を持ちながら、それぞれ異なった役割を担わされた2つの人類の不幸な出会いという、『マクロス』のSFドラマとしての背景を、このイメージは見事に視覚化していたのである。そしてもうひとつのSF的イメージの視覚化。それは巨大要塞艦マクロスである。最大時7万6千という人口を持つ特殊な形での巨大都市国家でもあるマクロス。そこでは人間の文化的な営みが、地球上とまったく同じように行なわれている。こういったSF的にも斬新で、ハードな設定の中でくり広げられる、各キャラクターの人間味あふれる数々のドラマ。これこそが『マクロス』の最大の魅力であった。『マクロス』の世界には、今までのアニメドラマの主流となっていた、直情型、情熱型のヒーロー、ヒロインはひとりも出て来ない。むしろどこにでもいるような、悩み、苦しみ、傷つく中で成長をしていく ―そんな身近な魅力を持ったキャラクターばかりであった。ハードな世界と、人間的な世界の微妙なコンビネーションに、ファンはしびれたのだ。
pg. 10-11: Urusei Yatsura


pg. 12-13: Crusher Joe

pg. 14: God Mars, Aura Battler Dunbine, Mecha Combat Xabungle


pg. 15: Minky Momo, Space Battleship Yamato, Super Dimension Century Orguss, Armored Trooper Votoms


pg. 18-20: Harmagedon, Urusei Yatsura


pg. 22-23: TV Network Focus: TBS Network Program Analysis

pg. 24-26: Round Vernian Vifam

pg. 27-29: Super Dimension Century Orguss

pg. 31-37: News and Outlook – 1984

pg. 40-43: Popular Anime Interior Design Study

pg. 44-45: HAL HAL World

pg. 53: Monthly Best Scenes

pg. 59-74: Anime Eye

pg. 75-89: Stop!! Hibari-kun

pg. 90-119: TV Anime City

Covered:
- Genesis Climber Mospeada
- Kinnikuman
- Manga Nihonshi
- Mīmu Iro Iro Yume no Tabi
- Super Dimension Century Orguss
- Plawres Sanshiro
- Sasuga no Sarutobi
- Katri, Girl of the Meadows
- Cat’s Eye
- Ninja Hattori-kun
- The Kabocha Wine
- Alice in Wonderland
- Galactic Gale Sasuraiger
- Fuku-chan
- Story of a Fawn
- Aishite Knight
- Kousoku Denjin Albegus
- Dr. Slump Arale-chan
- Urusei Yatsura
- Psycho Armor Govarian
- Igano Kabamaru
- Eagle Sam
- Miyuki
- Captain Tsubasa
- Special Powered Armor Troop Dorvack
- Akuu Daisakusen Srungle
- Armored Trooper Votoms
- Magical Angel Creamy Mami
- TaoTao Ehonkan Sekai Doubutsu Banashi
- Round Vernian Vifam
- Stop!! Hibari-kun
- Doraemon
- Manga Hajimete Monogatari
- Aura Battler Dunbine
- Okawari-Boy Starzan S
pg. 120-123: Ultra Quiz: Round 2

pg. 128-134: Anime Star

アニメ界広しといえども、これほど忙しい人はそうそういない・・・なん噂が広まるほどの古川登志夫さん。考えてみれば人気アニメの番組で、この方の声が聞こえてこないことはありませんものね。「そうですね。アニメはざっと思い返しても83年はピークでしたね。『うる星やつら』『Theかぼちゃワイン』『ななこSOS』『ドクター・スランプ』『光速電神アルベガス』『イーグル・サム』…あれ、まだレギュラーあったっけ?」とにかく忙しかった83年はどんな年でした?「毎年そうなんだけれど、夏を越えちゃうと、もう翌年の準備に入っていっちゃうんですよね。ただ83年は初の地方公演もできたし、いつも以上に盛り上がってた気がしますよ」そうそう…夏に東京はヤクルトホールで、古川さんの主宰する劇団「青杜」の初の大劇場公演がありましたね?「最初から数えると第10回公演だったのだけど、ぼくは本当の意味での第一回公演・・・つまり旗上げ公演だと思ってるんですよ。最初から決めてたんです。10回めの公演を大きな舞台でやって、それを記念すべき回めの公演として再出発しよう……ってね」さて、劇団としても新しいスタートを切った訳だけど、御本人はどうでしょう?「実はね・・・84年はこうしようって決めてあるんですよ。はっきりした事はまだ秘密なんですけど、とにかく新しい古川登志夫を世間に出してやろうって思ってるんです。イメージ打破というやつでして…..」そう言って意味ありげに笑わずにちらっと教えて下さいよ。「ぼくは、スラップスティックの中でも中間色って感じだと思うんです。ごく常識的で突飛なことなんかまるでしないっていうタイプ。でもそのイメージはどっちかというとファンの方が作りあげて下さったもので、ぼく自身とは少し違うような気がするんです。だから、まず、その路線から崩していこうかな…って思ってるんです」イメージ打破? するとアニメの役柄にも影響してくる訳?「そうしたいですね。88年はあたるにしても春にしても、どこか似ているタイプが多かったしね。ここらで全く違うタイプもやってみたいと思うんです」というと2年つきあってきた古川さんの分身とも言うべき『諸星あたる』と別れの日が近い?ということ?「番組が一段落する、という事もあけれど、あたるに関してはやりたいだけやった…という気がすごくしてるんです。自分の持ってるものを全部出しきってしまったので、あと反芻するだけなんです。それだけに『うる星やつら』はぼくにとって本当に記念すべき代表作になりました。全てファンの皆さんのおかげです」その『うる星やつら』が劇場用として、2本を発表する訳だけど、心意気としては?「根本的にはテレビをやる時とたいして変わらないんですが、やはり映画は“残るっ!”という感覚でつい力が入ってしまいますね」内容に関しては見てのお楽しみ、といってまた含み笑いの古川さん。それならばレコードをはじめとして、一連の音楽活動の方はいったいどんなもん?「さっきの話じゃないけど、レコードのやり方も今までとは違う方法をとりたいって思ってるんです。つまり、ライブで自分のオリジナルを披露してその曲を歌いこむだけ歌いこんでからやっとレコーディングに辿りつく…という、今までとは逆のパターンで作りたいと思ってます」とにかく84年は自分にとって一大変革の年にする・・・という事だけど、日常生活もやっぱりヘンシーン・・・しちゃうの?「どうかなァ・・・旅行する時間も遊ぶ時間も全くないという状態はなんとかしたいと思うんですけどね・・・。なぜ休みがないかっていうとね、放送の仕事がお休みの日っていうと、すぐに芝居の稽古をしたくなっちゃうんですよ。これがいけないんだなァ」プライベートタイム以外は常に楽しい笑顔をしていたいという古川さん。はたしてどんな裏がありそうな気もするのか、ファンならば一瞬も目が離せないみたい。ただ…あの優しい笑顔だけはいつまでも変わらずにいてほしいな…とそんな気分もわかって下さいね!! 古川さん!!
Kazuko Sugiyama: 「マグネロボ ガ・キーン」という番組で一結して以来、なんとなく気の合う仲間として仕事をしてきたトシオちゃん。老後は茶飲み友達としておつき合いしましょ・・・という約束、覚えてますか? あなたとはどこか似ている様な気がして、話をしているととても楽なのです。前はよくお茶を飲んだり話をしたりしていたけれど、このところ私も育児に忙しくなかなかゆっくりできませんね。だからあなたとのおしゃべりは老後の楽しみにとっときますね。
Fumi Hirano: 〝序破急”(能などで作品を構成する導入・展開・終結のリズム)の呼吸を完璧に身につけているあたるくん、何を演じても一級品の味。無類のやさしさ、柔和な笑顔そのままに、84年は”スーパ諸星あたる”の誕生かな?!?!?!?! 最近アフレコで、スクリーンのクチパクがみえなくなった・・・・・・と言ってるけれど、もう少し度の強いメガネに変えてみてはいかがでしょうか? いくら眠ってもいいから、とにかく体には気をつけっるっちゃ! ダーリン!!
Shigeru Chiba: 最初の出会いを全く覚えていないんですよ。とにかく気がついたら、もう隣にいた・・・・・・という感じでおつき合いしてきましたね、古川さん。あなたのあたる役は、もう役柄を通り越して、そのものになりきっているという感じでした。けれど、この番組はとにかく体力を使いますからね。睡眠不足と疲労は大敵です。忙しいとは思いますけれど、まず体力、まず健康…という事を常に考えてこれからも是非、頑張って下さいねつ!
pg. 138-143: Chasing the Mysterious Beautiful Girl of Popular TV Anime



pg. 145-146: Heavy Metal L-Gaim, Okawari-Boy Starzan S, Yume Senshi Wingman, Giant Gorg, Makiba no Shoujo Katri, Chō Kōsoku Galvion



pg. 148-150: Wata no Kunihoshi

pg. 151-153: Urusei Yatsura

pg. 154-155: Locke the Superman, Lensman, Nausicaä of the Valley of the Wind/Sherlock Hound, Kenya Boy


Nausicaa:
壮烈で鮮烈な映画にという宮崎駿監督のもとで、制作が進められている。絵コンテはほぼ完成し、作画も平行して進行中。予定よりやや遅れているが、これも裏を返せばより完璧な作品を、という宮崎氏の完全主義のあらわれとも言えるだろう。
たとえば、『ナウシカ』の世界で重要な役割を果たす、王蟲の動きに注目。蟲達の独特な動きはもちろん、王蟲の殻などの質感も重視し、単にセル枚数をかけるのではなく、美術と歩調を合わせていくーモニー方式(注1)も併用している。
その上、蟲専属の作監まで起用した!!
宮崎氏の味のある表現力に期待する本編だが、このほど『ナウシカ』のテーマソングを歌うイメージガールが決定した。応募総数7611名の中から、栄えある受賞をしたのは、東京の安田成美さん(高校2年生)。編み物が好きという彼女の姿を、キャンペーンでみかけることができるだろう。
名探偵ホームズ
『名探偵ホームズ』の声優が決定。
ホームズ/柴田代彦
ワトソン/富田耕生
モリアッチ教授/大塚周夫
レストラン警部/玄田哲章。
Kenya:
去る11月27日に東映本社でキャスティング主題歌の発表が行なわれた。
発表会場には、製作の角川春樹氏、原作の山川惣治氏、監督の大林宣彦氏も出席する熱の入れよう。
さて、主な声の出演者はー。
ワタル/高柳良一 ケート/原田知世
ゼガ/大塚周夫 村上大介/井上真樹夫
村上葉子/増山江威子 フォン・ゲルヒ/永井一郎
シュタイン博士/八奈見乗児 ワカギ/塩沢兼人
グレ/内海賢二 アゲラ/柴田秀勝。
また主題歌は、阿木燿子作詞、宇崎竜童作曲のもので、渡辺典子さんが歌う。
レコードは、すでにコロムビアレコードより発売中。
東映本社での発表会の後、日比谷野外音楽堂に場所を移し、少年ケニヤ隊の公開抽選会が行なわれた。
会場には、田宮プロデューサーや、先に発表になった声優の方々(残念ながら原田知世ちゃんと高柳良一くんは都合で登場しませんでした)が現れ、ファンの人たちと楽しい時間を過ごしていた。
Comments:
Nobuhiko Ōbayashi: 「アニメーションは絵だと思うんです。そこで、単純に言って絵が動いたという基本的な驚きを大切にしたい。だから、ある場面では、見て欲しいと思うものに色を塗ったり塗らなかったりして、余白の部分でこれは絵なんだと感じて欲しい。作品における山川さんの思いは、ペン画のタッチと少女の目を意識しながら冒険を続け、成長していく少年の姿にあると思うので、この点を大切にしています」
Locke:
今月はまず、ロック役に決まった難波圭一氏にご登場を願おう。原作本は前から読んでいたと言う難波氏は、26歳の若手有望株。「第一印象は、ロックとは本当にさわやかな少年というイメージだったんです。それが読み続けていくうちに、永い時間を生き抜いてきている超人、人生の重みを背負った人物というイメージに、しだいに変化してきました。おかげで、11月17日録音撮りした『潘恵子の星ショナルロック』で、初めて声を出す時はこわかったです。しかし、終了後に聖先生から演技はまだまだだが、ロックのイメージに一番似ていると言われて、大変うれしかった」と語ってくれた。ファンの熱い視線がこれから集まってくるから大変だ!!!
続いては、主題歌決定のお知らせ。</b> 河内淳一とストライクスが歌う「星のストレンジャー」。日本コロムビアから発売される。挿入歌は河内淳一と堀江美都子が歌う「RAINBOW BRIDGE」。1月21日に発売される。
また日本コロムビアで主題歌コンテストも開催中。応募資格は2歳までの男女。応募者は ①主題歌か挿入歌のいずれか一曲を吹き込んだカセットテープ一巻(1月24日発売のカラオケをできるだけ使用)②履歴書一通 ③カラー写真二枚(全身と上半身)の三点を、2月29日までに〒東京都港区赤坂4丁目14番14号 日本コロムビア(株)「超人ロック」主題歌コンテスト係へ送ろう。歌手への道が開けるぞ。
Lensman:
去る12月2日、『SF新世紀 レンズマン』のコンピュータ・グラフィックスを担当する、ニューヨーク工科大コンピュータ・グラフィック・ラボ所属のスタッフ三人が来日し、記者会見が行なわれた。
ガーランド・スターン氏は今回のコンピュータ・アニメ・システムの責任者。ランス・ウィリアム氏は、レンズマンが腕に装着するレンズなどのスペシャル・エフェクトを担当している。カーター・バウエル氏は、銀河パトロール隊の基地の三次元映像を手がける。
最新コンピュータ映像も、それだけでは作品にならない。従来のセルアニメ部分と、コンピュータ映像をどうミックスするかが問題。コンピュータ・グラフィックス独特の映像をセルアニメに近づけるとともに、セルアニメの部分も三次元構図を使用し、違和感のない演出を心がけるとのこと。
どのような画面が成り立つか、楽しみだ。
pg. 156-157: Macross – Do You Remember Love?

ミンメイの登場するシーンがお気に入り!
映画のストーリーを予想するには、テレビシリーズをふり返るのが一番。そこでスタッフに、お気に入りのシーンや名場面と思えるシーンの数々を、上げてもらったー。もっとも多かったのが第4話。マクロス内で迷子になった輝とミンメイは、1日間2人きりですごす。そして2人だけの結婚式。石黒昇氏によると「美樹本氏の力量が良く出ているシーンだから」とのこと。また、当の美樹本晴彦氏のお気に入りの理由は「テントの中での、わずかな明りをはさんでの二人のたどたどしい会話が、何ともいえずに良かった」から。次に多かったのは第27話。ミンメイの歌に合わせての戦闘シーン。「私の彼はパイロット」を始めとする名曲が、戦闘のすごさを浮きぼりにした。河森正治氏は「やろうとしてできた総括的シーン」なのだと言う。この他には、「第35話の未沙の心理的描写が好きです」富田祐弘氏。「第11話の在存感が歩いているようなブリタイさんと、バルキリーのプロレスは最高」とは宮武一貴氏。などなど・・・・・・。全部で20余りのシーンを上げてくれた。中でも、井上明、岩田弘両氏は「自分の手がけた作品は全てお気に入り」という。さて、ミンメイが登場するシーンがなぜか多いスタッフのお気に入り。果たして大画面には、このお気に入りシーンが、どれだけ登場するのだろうか。
動かしやすいキャラとメカが好き!
お気に入りシーンは、なぜかミンメイの登場するところが多かったが、果たして、お気に入りのキャラとなるとどうなるだろうか。
多かったのは、ミンメイ、輝、未沙、クローディアの4人。
ミンメイ、輝、未沙の三人がお気に入りだという理由は「年齢的に近く、動かしやすかったから」と河森氏。「輝なんか、僕は他人とは思えない」と美樹本氏は言う。
クローディアについては「僕が彼女の名づけ親。他人には渡さないぞ。あっちへ行け、フォッカー『め!』」と宮武氏はたいへんな気に入りよう。
もちろん、クローディアの彼、フォッカーも、スタッフのお気に入りキャラのひとり。
この他に、マックスとミリアのカップルや、ブリッジ三人娘のひとりシャミー、そしてカムジンらの名が上がった。
これらのキャラ達は、この物語にはなくてはならない存在。名前が上がるのが当然とは、スタッフ全員の考えなのだ。
特にマックスとミリアは、ゼントラーデ人達に“文化”を強く伝えたカップルなのだから。
さて、ここでもうひとつメカニックについても聞いてみた。
まず上がってきたのがやはりバルキリー。次に上がったのは、デストロイド・モンスター、スーパー・バルキリー、クァドラン・ローの三機種。
これらは、それぞれ、「カッコイイ」からと言う。
この他のメカでは、マクロスや、カメラ・ロボットの名が上がっていた。
お気に入りメカの全てに共通して言えることは、動かしやすかったことと、「作っていて楽しかった」ということ。
大画面では、動かしやすいキャラとメカが当然中心か!?
結果として特報はこうなった!
というようなスタッフの胸中から生まれたのが、劇場で流された特報フィルム。
美樹本氏の描き下ろしイラストで構成されて、ミンメイのオンパレード!
輝は「ミンメイにあこがれるパイロット・一条輝」と、ミンメイをうき立たせる役のようでかわいそう。
しかし、輝と三角関係を演じる未沙は「ゆれる女心を演じます」と、熟女クローディアとの対比を含めて、ファンを楽しませてくれそうだ。
ミンメイ中心映画版。さて、テレビシリーズで見せてくれた名シーン、気になるシーンは、どのくらい入るのだろうか!?


