
pg. 6-10: Cat’s Eye, Choriki Robo Galatt, Fist of The North Star



秋の新番組中、期待度ベスト1に登場したのは『キャッツ・アイ』。ある程度予想されていたとはいえ、得票数4089票はダントツの人気である。これはやはり、泪、瞳、愛の3人のキャラクターと、彼女たちが展開するスリリングなストーリーへの期待が大きい。
そこで今回は、シリーズディレクター(CD)を務めるこだま賢嗣氏に話を聞いてみた。
Kodama:「今度のシリーズはいちおう24話分ということで製作に入りました。原作の方はクラナッフなどが登場してきていますが、こちらの方は前シリーズと基本的には変えません。というのは、シリーズが延長されるかもしれないからなんです……」
『キャッツ・アイ』は、作品への期待度がベスト1、キャラ部門でも3姉妹が三人ともベスト10に入っている。俊夫も男性キャラのベスト6に顔を出しているといった人気の高さ。まさに文句なしのベスト1である。
Kodama:「僕はCDの仕事を竹内(啓雄)さんから引き継いだわけですけど、他の主なスタッフは前シリーズと同じ。僕自身も、あまり“俺が、俺が”という感じを出さないようにするつもりです。ファンの中の前作のイメージを大切にしたいんです」
前シリーズより期待度はアップ
ファンの意見の多くは「続きが早く見たい」「終わらせるには惜しかったので、再開は大歓迎」というものが多い。特に、キャラクターのファンの人は、三姉妹に会える日を楽しみにしていた。
Kodama:「今回は、華麗なアクションというのを常に考えていきたい。主人公が女性なので、ダイナミックな表現というより、可憐な表現の方が合うでしょう。そのへんは作画にもそう注文しています」
さて、再開シリーズは前シリーズの続きとして作られる。基本的にはほとんど変化はないはずなのだが、どこか新趣向はないのだろうか?!?!?!
Kodama:「メインキャラについては前作と同じですね。敵側についてはゲストキャラとして魅力的な人物を出すつもりです。レギュラーを増やすと作劇が大変ですし、さっきもいったように延長があるかもしれないので……」
懐かしくて新しい、そんな感じの再登場は、前シリーズからのファンも、新たに期待を持って待つ人にもピッタリ。ファンのハートも盗んでしまう『キャッツ・アイ』なのだ!
★どこまでシリアスなのか、どこまでギャグなのか――何が何だかわからない、といった情報しかなかった『ガラット』だが、『バイファム』スタッフの作品ということもあって期待度は堂々ベスト2!! さてさて、『ガラット』の世界がどうやらやっと見えてきたみたいですぞ~~~~!!
『超力ロボガラット』は、芦田豊雄氏のキャラクター、大河原邦男氏のメカに人気が集まり、また、噂になっているパロディシーンやユニークなストーリーに興味集中。得票数は2977票で第2位につけている。では「ガラット」がどんなストーリーになるのか、プロデューサーの植田益朗氏に聞いてみよう。
Ueda:「第1話から第4話までが“宇宙不動産”シリーズです。その後は、また別のストーリーと、いろいろな話を入れます。宇宙不動産シリーズは、マイケルの星をこの不動産屋が宇宙人に売ってしまうという(笑)、そういうストーリーです。そのストーリーの中で、主要キャラを紹介していきます。まあ、彼らとしては、いつもまじめにやっているつもりなんですが、はたから見ると、なんともおかしいといった連中です(笑)」
『ガラット』は、ギャグタイプかシリアスタイプに変化するという、これまたアニメ界初(!!)のメカニック。ここにも人気が集中だ!!
Ueda:「変身しても、その持続時間は3分しかないというメカでして(笑)。これが今週は地上、来週は宇宙と、舞台をかえて活躍します」
映画ファンならお楽しみシーン
また「ガラット」のパロディやギャグに期待するファンも多く、あのかわいいキャラたちがどんなとてつもないことをするのかに興味が集まった。
Ueda:「そうですね。『シェーン』や『ウエストサイドストーリー』などの映画パロディが入ると思いますよ。カミルなんかは日活の『渡り鳥シリーズ』(知らない人は、お父さんにきいてくださいね)みたいに、ギターかなんか持って出てきます(笑)。おじゃまキャラも、ドスコイ姉妹とかモアイくんとか、いろいろ考えていますので、お楽しみに」
ドスコイ姉妹などは、芦田氏のオリジナルキャラとして一部ファンには有名。しかも、毎回彼女たちのコーナーもできるとか。もちろん、マイケル、パティ、キウイ博士にカミル、悪ガキトリオのトド、ラッコ、オヒョウと、レギュラーもユニーク。ギャグもシリアスも、ひとクセありそうな『ガラット』である。
★力のみが君臨する世界をゆくヒーロー、ケンシロウ。『北斗の拳』は、そのユニークなストーリーと、迫力ある拳法シーンが、どうアニメ化されるかに興味が集中して第3位。非常にインパクトの強い作品だけに、中には反対派もいるようだが、やはり期待しちゃってよさそうだぞ……!!
期待度ベスト3は『北斗の拳』。得票数2651票と、2位に迫る勢いである。期待の中心は、ケンシロウというユニークなヒーローと、彼の北斗神拳にあるようだ。特にアクションシーンには、ファンの期待も大きく、ケンシロウは男性キャラ中のベスト1に輝いている。ではCDの芦田豊雄氏に聞いてみよう。
Ashida:「原作は、最初からうちのスタジオ(ライブ)中がみんな好きでして、まさか自分でやることになるとは思ってなかったけれど、我々自身非常に興味深い素材で、気合十分というとこです」
アニメ化への期待の一方で、不安だという人もある。それはやはり、迫力あるアクションが描ききれるかどうかだ。
Ashida:「原作の持ち味であるスピード感、迫力というのはテレビの表現でできうる限り生かします」
久々の強いヒーロー!
『北斗の拳』の舞台は、荒廃した近未来社会。そこには、力こそ正義といった連中がゴロゴロいる。それら、人を人とも思わぬ悪党どもと戦うケンシロウは、まさに憧れのヒーローである。そのケンシロウが、どんな敵と戦うのかということも、この作品を支持してくれた人の期待の内だ。
Ashida:「敵についてはシン! 原作ではすぐ死んじゃいましたけど、テレビではしばらくシンの組織とケンシロウの戦いが続きます。テレビという制約はありますけど、そのワクの中ギリギリの画面処理で北斗神拳を見せるつもりです。アフレコの後、声優さんたちが青い顔してたぐらいですから(笑)、十分みなさんの期待にこたえられると思います」
pg. 11: Galactic Patrol Lensman, Yoroshiku Mechadock, Futari Daka



pg. 14: Panzer World Galient

pg. 15: Sherlock Hound

pg. 16: Ashita Tenki ni Naare, Star Musketeer Bismark


pg. 17: Mori no Tonto-tachi, Princess Sara, Taotao, Adventures of the Little Koala


pg. 20: Best Scenes of the Month

pg. 22-23: Round Vernian Vifam

pg. 24-25: Megazone 23

pg. 26-27: Leda: The Fantastic Adventure of Yohko, Justy, NORA, Area 88, Greed, Creamy Mami



pg. 28-31: Akemi Takada’s Fantastic World

pg. 32-37: Fall’s Variety Show Special Guide

pg. 39: Character Close-Up: Maya Kitajima from Glass Mask

pg. 57-72: Anime Eye

pg. 73-88: Popular Anime Design Materials Choriki Robo Galatt

pg. 89-117: TV Anime City

- God Mazinger
- The Southern Cross
- Meme Iroiro Yume no Tabi
- Kinnikuman
- Video Senshi Lezarion
- GuGu Ganmo
- Makiba no Shoujo Katri
- Glass Mask
- Perman
- Ninja Hattori-kun
- Oyo Neko Bunyan
- Kojika Monogatari
- Yume Senshi Wingman
- Dr. Slump Arale-chan
- Urusei Yatsura
- Kirin Ashita no Calendar
- Giant Gorg
- Ranpou
- Captain Tsubasa
- Chikkun Takkun
- Round Vernian Vifam
- Mahou no Yousei Persia
- Doraemon
- Attacker YOU!
- Futari Daka
- Fist of the North Star
- Chouriki Robo Galatt
- Kikou Kai Galient
- Ashita Tenki ni Naare
- Lensman
- Sei Juushi Bismarck
- Cat’s Eye
- Manga Doushite Monogatari
- Heavy Metal L-Gaim
- Fushigi na Koala Blinky
- Yoroshiku Mechadock
- Manga Nippon Mukashibanashi
pg. 122-125: “Hoooot Voice~”

pg. 128-131: Vifam Quiz

pg. 136-141: Heavy Metal L Gaim

pg. 142-143: Urusei Yatsura

pg. 144-145: Captain Tsubasa

pg. 146-147: Yume Senshi Wingman

先月号に掲載した”美紅派あおい派壮絶デスマッチ”の手紙による投票の結果は、あおい派が圧倒的な数をしめて、美紅派にとってはまったくもって不本意千万、残念無念の結末になってしまった。
このままでは、いくらなんでも美紅ちゃんが浮かばれない! というわけで、先月号の続編とあいなった。〝美紅派の逆襲PARTⅡ” といった形で、美紅ちゃんのこれからの活躍への期待で盛り上がる、美紅派の声を横山和夫プロデューサーにぶつけてみた。
美紅のイメージ・アップに期待!
さて、前回のデスマッチで、美紅ちゃんのウィークポイントとして、あおい派の攻撃の焦点となったのが、美紅ちゃんのちょっと消極的な性格。
活発で大胆なあおいさんとの差が、もっとも大きいのもこの点だ。もっとも、美紅派にとっては、こういう美紅ちゃんのつつましやかでいじらしい性格が、最高というわけなんだけれど…。
これから、大切な健太のために役に立ちたい!!!”と決意に目覚めた、美紅ちゃんの今後の活躍が気になるところ。まず、横山プロデューサーに聞いてみた。
「そうですね、美紅ちゃんも、これから、ポドリアルスペースでの戦いにどんどん飛びこんで行くようになります。今までの美紅ちゃんでは、あおいさんに比べてものたりないという人にもアピールできる、あおいさんとは一味違った意味で活発な美紅ちゃんが登場します。もちろん今までの美紅派にも、ガッカリさせないかわいい美紅ちゃんをお見せします」
美紅の初変身後の展開は!?
それでは、実際に美紅ちゃんが、変身し、シードマンたちとの戦いに参加する場面はというと横山氏は、
「美紅ちゃんが初めて変身するのは、28話『わっ! 美紅ちゃんが変身した』の話です。まず、この回がイメージ・アップした美紅ちゃんの、初お目見えでしたね。その後、美紅ちゃんの活躍はちょっと間を置いて、31話あたりから目立ってきますよ。
31話の『桃子ちゃんの初恋プレゼント』では、皆さんのお待ちかねウイングガールズがヒーローアクションクラブ手製のオンボロ・コスチュームから、ディメンションパワーを使ったコスチュームを身につけて大々的に登場してきます。
今まで、健太のまわりにいるスーパーギャルはあおいさんだけだったわけですが、これからは美紅ちゃんや桃子ちゃんそれに久美子ちゃんたちも変身し、単なるヒーローアクションクラブの一員としてではなく、リメルとの戦いに巻きこまれていくことになります」
とのこと。美紅ちゃんだけでなく桃子ちゃんや久美子ちゃんの変身シーンもバンバン見られるとあれば、今後の展開に対する期待もますます大きくなる一方だ。
だが、そうした状況になると、ウイングガールズの中での美紅ちゃんの位置と、健太への関係はどうなるのだろうかと胸を痛めるー。
「ウイングガールズの中で、美紅ちゃんの存在が薄れていくというようなことはありません。ウィングガールズのリーダー格はあおいさんですが、美紅ちゃんの健太を思う、ひたむきな心は、あおいさんをはじめ他の二人にも負けないものがあるわけです。むしろ、ウイングガールズの仲間たちと一緒に戦いを続けていくうちに、美紅ちゃんと健太との距離がますます縮まっていくといった展開になっていき、あおいさんを含めた三角関係――三人の友情もますます深まっていくはずです」と横山氏。
美紅ちゃんがウイングガールズの中で、ひときわ目立つようなイメージ・アップの仕方や、『ウィングマン』になくてはならない、三角関係の深まりを指摘してくれた。さあ、美紅ちゃんの逆襲なるかな!?
三角関係の展開に方程式は!?
健太をめぐる、美紅ちゃんとあおいさんの三角関係の展開は、なんといっても『ウイングマン』の中で一番気になるところだ。
「三角関係は『ウイングマン』の物語の中で、リメルとの戦いでのハードなアクションと並んで、なくてはならない重要な柱ですね。美紅とあおいに健太の三角関係や友情を、これからも、大事に描いていきたいと思っています。
原作では、どちらかというと戦いに比重をかけているようで、彼ら三人の心の動きをじっくり見せるといった場が少ないようですが、アニメの方ではその辺の心の動き三角関係や友情といったところを、どんどんフォローしていきたいと思ってます。もちろん原作を離れるというわけではなく、シチュエーションは原作と同じにしたままで、その見せ方というか斬り口に工夫をこらしていくつもりです」とファンの期待を裏切らない答えが返ってきた。
最後に、横山プロデューサーは、美紅派かあおい派かと聞いてみると―。
「そうですね、仕事を離れれば美紅ちゃんのファンですね、ひかえめで清楚で、新体操という一芸に秀いでるものを持っている、アコガレの人ですね。でも、これは仕事を離れての話ですよ(笑)。でも健太と美紅って、最近になくお似合いのカップルだと思いませんか?」と返ってきた。
pg. 148-149: Little Memole

新しい“秋・冬編”のエンディングは、作画/名倉靖博氏、美術/土田勇氏、演出/佐藤順一氏の手によって作られた、三人の共同作品。
まず、メモルのキャラクターの生みの親、名倉氏に話を聞いてみた。
「前々から絵本の世界が好きで、このエンディングでも、絵本的な感じを出したかったんです。絵本みたいに深みのある、見る人によって、いろいろなとらえ方ができるような世界を作ってみようと考えていました。エンディングで使われている、“優しい友達”という曲が、とても気に入っていて、曲や詞から触発された部分っていうのがかなり大きいですね。詞やメロディーの波とかの感じを、僕自身の頭の中にあるメモルのイメージと重ね合わせて描いてみました。歌詞が秋と今のメモルを描いたものなので、秋と冬の季節感を出そうと意識して描いてみたんです。が、ちょっとさびしい感じになっちゃったかなあ……。でも、後は、美術の土田さんに、暗くならないようにお願いしました。土田さんや佐藤さんのおかげで絵を描くことに専念できましたね」
ほんとうに、このままで一冊の絵本になりそうなエンディングだ。『メモル』と言えば、あの美しい淡彩調の美術が印象的。美術監督の土田氏に話を聞くと……。
「名倉君と僕とでは、感性の部分でかなりクロスする部分があって、原画を見たとたんに、名倉君の思っているイメージが直線的に浮かんでくるみたいです。あとは、名倉君のイメージをいかに完成させるかというのが問題ですが……。色というのは、その作品の持つ香りなんです。その香りで、作品をどう演出するかというのが難しいんです。どこで、色調を変化させて、色の演出をもりあげるか、といった色使いの計算に苦労します。今度のエンディングでも、ちょうど①から⑥にかけてのあたり、そして、最後のメモルのアップまで、二つの山場を作りました。季節的には、秋と冬の景色ですが、わりと明るく楽しいイメージに仕上がったと思いますよ」
とにかく、名倉氏のかわいい二頭身キャラと土田氏の透明感のある美術が、これまでにないメルヘンタッチの世界を作っている『メモル』新エンディングには拍手!!!
新しいエンディング“秋・冬編”は、これまでの人形アニメの“春・夏編”と同じエンディングテーマ曲“優しい友達”(作詞/佐藤ありす、作曲/小林亜星、歌/山野さと子)を使っている。“春・夏編”は、この曲の一、二番を、“秋・冬編”では秋と冬の季節をテーマにした歌詞の三、四番を使い、音楽に合わせて、10枚のイラストより構成されている。鉛筆で描かれた原画に水彩とパステル、色鉛筆で彩色した、透明感のある色調のイラストを使ったこの新しいエンディングは、まるで一冊の絵本。“春・夏編”の制作の時も、ぜひ止め絵で絵本的にという声もあったとのことで、『メモル』の世界にぴったりな仕上がりになっている。
pg. 150-151: Kamui no Ken

pg. 152: Lupin III: Babylon no Ougon Densetsu, Bobby ni Kubittake


pg. 153: Kentauros no Densetsu



